商社さんへの説明会にて

FROM:舛田

 

先日、某商社様の依頼で、自社の他の営業の方へ、エイチツー製品を紹介する「説明会(勉強会)」を行ってほしい、とご依頼頂きました。

そこで新カタログや流体技術マガジンなど資料を揃えて、集まった10名程度の方を前に説明会をしたところ、、、

 

全然ピンと来ていない様子でした。

 

あまりにも反応が薄いので私の説明が悪いのか、それとも何か他に理由があるのかと考えを巡らせましたが結論はわからず、暗澹とした気持ちでしたが、次に某設備業者様(エンジニアリング業者様)への説明会にも挑むこととなりました。

 

すると、そちらの勉強会では、商社様と同じような説明を行ったにもかかわらず、

「これはお客さん喜ぶね!」

「もっと早く知りたかった!」

「すぐにでもPRしたいからカタログが欲しい!」

と、商社様の反応とは180℃違い、大変好評でした。

 

何が違うのか?

そもそも、弊社の製品ラインナップ自体が、「課題解決型」の製品がほとんどです。

流体移送に関する課題をお持ちのお客様よりご連絡頂き、それに対する提案をする、という営業活動がほとんどです。

 

恐らく、説明会が好評だった設備業者様は、日常的に大手ユーザー(自動車工場)様の課題解決を行っており、その為に必要な特殊なポンプが無く、困られた経験があったのでは、と推測します。

大事なのは「日常的に」課題解決の提案をしている商社さんなり、設備屋さんかどうか、という点かと思います。

 

ユーザー様の課題を一緒になって考え、解決策を探している業者さんが、たどり着いた先がエイチツーだった、、、

そんな事例を今後もどんどん積み重ねていきたいと思います。

 

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