FROM,中島
その扉を開けてはいけない。
その秘密を知ってはいけない。
言ってはいけない。
見てはいけない。
・・・読んではいけない。
はて、100人を対象に何かを禁じた時、内何人がそれを破ってしまうのでしょうか。
とにかく、読まないでください。
やってはいけないとわかっているのに
幼いころ、「触っちゃダメ!」と言われたお皿をわざわざ触って、挙句割ってしまった。
ここまでではなくとも、皆さま少なからずそういった経験があるのではないでしょうか。
人間誰しも、○○しちゃダメ!には、ついつい逆らいたくなってしまうんですよね。
なんでもこの現象、カリギュラ現象というようで個人差があり、ダメ!と言われたら
「ふーん」で済んでしまう人もいるようです。
中島はカリギュラ野郎なので、ダメ!と言われるとついつい・・・笑
カリギュラその1~シャンプー~
お母さんのシャンプー使っちゃダメ!
女は髪が命。我が家では母だけシャンプーとコンディショナーが別でした。
僕は父と同じトニックリンスインシャンプーでした。
スースーしてて気持ちよく、別にそれで満足していたのですが、ついついカリギュラが
発生してしまうんですよ。
初めて使った女性もののシャンプーとコンディショナーは、ダメと言われてるのに使ってしまった罪悪感と共に
満足感に満たされました。
ふわふわといい匂いを纏った小学生の男の子は、俺はなんて悪いやつなんだとニサニサしながら、母にばれて叱られました。
カリギュラその2~R指定~
映画「バトルロワイアル」
当時14歳だった僕はどうしてもそれを観たくなりました。
過激な表現が多いくR15指定されている映画なので学校では【観た奴は英雄】状態で何としてでも観たく、母に頼んで借りてもらいました。
父と母と映画を観る習慣があったので3人で観たのですが、当時の僕には過激すぎてR15指定の映画って
凄く怖くて大人なんだ・・・とビールを飲みながら表情一つ変えず映画を鑑賞する父を見上げました。
学校では当然、ほとんど目を背けていたことなど言わず、「まぁまぁだったよ。」なんて
強がったわりに、思ったほど英雄にはなれませんでした。笑
カリギュラその3~入社~
これがカリギュラ現象だったのかと言われると怪しいところではあるのですが、ご存じの方も多いと思いますが
中島は去年の10月まで某接骨院で鍼灸師として勤務しておりました。
そこで出会った弊社の上司達にお誘い頂いて今こうしてメルマガをしたためているのですが、転職すると言った時の
家族の「ダメ!」を押し切ってエイチツーに飛び込んだのが中島最大級のカリギュラでした。
そんなエイチツーを今では家族もろとも大好きで、そんなエイチツーはカリギュラ事例が大好物です。
入れちゃダメ!?高温硫酸にドボン!
硫酸や硝酸などの腐食性が非常に高く、かつ高温流体に対して普通の耐熱水中ポンプでは絶対入れちゃダメ!
だったところを、黄色ボディのLC-HCは実現しました。
その他やっちゃダメ!とまでは言わないけど、こんなのやれないよ!と言われた事例に対しても重宝頂いております。
【納入事例】狭小スペースにて中和装置製作!
「大手メーカーに断られた」という理由が設置スペースの小ささで、500×500内に収めるというシビアな条件をクリアしました。
「オーダーメイド製作」が得意なエイチツーですので、お困りの際はお気軽にご相談ください。