FROM,中島
「2020年から独身税がかかるんだって!」
先日、地元の友人から一通のラインが届きました。
税金と聞いてワクワクする人はそういないと思いますが、また聴きなれない税が現れたか・・・と
字面だけでもどんな税なのか安易に想像できてしまうこの独身税ですが
「そんなもん不公平だと思わん!?」と泣きつかれたので
2020年から施行されると囁かれている独身税。こいつは一体何なのか調べてみたのですが・・・
結婚しない独身者にはペナルティを!
なんて恐ろしいことを言うんだ!と、身の毛もよだつ見出しを見つけました。
ただ深堀していくと、この背景には非常に根深い日本社会の現状があるようで
少子化対策や生活水準の一定の安寧などをもととしてこういった議論が生まれたようです。
ブルガリアではすでにこの独身税の課税を行った事例が存在するようで、問題の根本の解決になったとか
ならなかったとか。。。
とはいえ、独身税を施行したい気持ちはわからなくはないですが、とはいっても課税対象者のふり幅はどっからどこまでで
この場合はどうすんだ!・・・と、問題は次から次へと出てきますね。
誰が言い出したの?
犯人捜しとまでは言わないですが、当然のように誰が言い出したんだ?という疑問が浮かびます。
なんでも、某県のある課が財務省との意見交換会にて提案したのが事の発端の様で
メディアに取り沙汰されるまでにいろーんな語弊が生まれ今日のこの
「独身税が始まるらしい!」といった税金の元となったようです。
一時世の中を騒然とさせた独身税は言った言わないに焦点がずれ、未だ結論は出ていない様です。
水道法改正で民営化されて国のインフラはどうなっちゃうんだ!と騒いだように、いわゆる【フェイクニュース】の類に
踊らされていたようです。
消費税が10%に上がり、税金に敏感なタイミングだったこともあり思ったよりもこのニュースが加速してしまった
といったところでしょう。
増税HELP!
とはいえ税率が10%に引きあがり、いろんなものの値段が少し上がったように感じざるを得ない昨今。
現場で役立つ設備や機器を知ろうにも、展示会の入場料が高い!とお客様の声を小耳にはさみました。
11月20~22(水~金)に幕張メッセで超大規模の産業展示会が開催、出展させて頂くのですが
無料でご来場頂ける招待状がございます。
名古屋での展示会は多数出展させて頂いておりましたが、エイチツーもとうとうINCHEM TOKYO出展です!
日頃メールでお取引させて頂いている方、このおふざけがほぼ10割のメルマガの配信者がどんな奴らなのか気になる方
もちろん耐熱水中ポンプや高粘度ポンプなどでお困りの方もちょうど行ってみたかったんだよな~という方は
招待状×何部かを明記して頂いてどうぞお気軽にご連絡ください。
あ。因みに今回の展示会ももちろん素敵なコンパニオンさん(弊社男たちの独断と偏見で選ばせて頂いた)お願いしてありますので、よかったら是非。