FROM 舛田
それは弊社、中島と車で移動中のこと。
「舛田さん、息してないっすよ…。」
私はどうやら、寝ているときに無呼吸のようだ。
寝ても寝ても、日中体がだるいのが続くのもしばしば…。
早速、病院で検査することに
診察を進めていくと医師から自宅での簡易検査を進められたので、受けることに。
その簡易検査内容は、
・鼻にチューブをつける
・指に酸素計をつける
・おなかにベルトを巻き、体勢を監視
その中で、呼吸が止まるとデータが後で分かるというもの。
検査キットを返却し、後日再度病院へ。
1分の呼吸停止が認められる。
1分ですよ。よく考えたらなかなか苦しいじゃありませんか。(笑)
私はもしかしたら、とんでもない身体能力を持っているのではないか？とプラス思考に切り替える。
そして、遂に私は診断されました。
睡眠時無呼吸症候群中度
低度・中度・高度・重症とあるみたいですが、私は中度でした。
そして早速入院案内をされ、紹介状が渡されるのである。
過ぎ行く時間のまま、私は入院することになってしまいました。
人生初めての入院経験。
快適なお部屋はビジネスホテルのように綺麗な環境。
まるで出張に来たかのような感覚に陥るが、この後私の体にはやはり色々な装置が取り付けられるのである。
とにかくかゆいんです。(笑)
またすごく精度が高いんです。
瞼を閉じた後の目の動きまで正確に計測してくれます。
そして、午後8時には消灯。睡眠計測です。
24時間しっかりと計測します。
いつでも自動的に計測します。
おかしいところがあれば自動的に計測してくれるのです。
どんな体制で寝ているのか。
どんな呼吸をしているのか。
鼻なのか。
口なのか。
今思うことは、しっかりと検査出来てよかったと満足しております。
もし、この記事を読んでいただいた方に下記のような症状があればもしかしたらあなたは睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
・寝ているが、毎日疲れがとれない。
・寝ているが、夜中によく目を覚ましてしまう。
・日中、よく眠くなることがある。
・運転中はいいが、運転していない席にいるとすぐに眠気に襲われる。
・毎朝体がだるい。
仕事は大事ですが、体が資本。
体のメンテナンスに時間を使わせてくれた会社に感謝して、本日も宣伝させていただきます。
24時間しっかり監視する素晴らしい中和装置あります！
下記より納入事例をご覧いただけます。
私の体を監視、計測してくれた素晴らしい装置もよかったのですが、やはり弊社の装置は24時間監視は勿論、pHが放流基準値外になると自動的に薬品を注入し、
放流基準値に調整して排水が可能です。
省スペースや限られた配置スペースなどでも是非一度ご相談ください。
弊社はユニットは勿論、お客様、ユーザー様の仕様に合わせたセミオーダー製を得意としております。
お気軽にご相談ください。
