“考える人”は何を考えているのか

FROM,中島

 

超有名スポーツメーカーのNIKE(ナイキ)の由来は

ギリシャ神話の女神「ニケ」にちなんでメーカー名とロゴデザインの

着想を得たことはご存じの方も多いのではないでしょうか?

では、考える人は何を考えているか、考えたことはありますか?

とても深刻そうに座って、一点を見つめている彼は何を考えているのでしょう・・・

 

考察1,熱すぎる排水をどう移送するか考えている

 

「ばっきゃろー!来月から稼働する新規の設備からでる排水は高温のドレンだぞ!

汎用の水中ポンプじゃ直ぐ壊れちまうだろうが!!来月までに90℃でも使える水中ポンプ探してこい!!」

「す!すみませ~ん!!あぁ、どうしよう・・・まいったなぁ・・・」

確かに汎用水中ポンプでは40℃が限度ですかね。

上司に叱られ、途方に暮れているのでしょう。

あ、因みに弊社には95℃耐熱の水中ポンプ(在庫がたまたま切れていても1か月以内には納入可能)がございますので

あれこれ考える前にご連絡頂ければ幸いです。

納入事例|JCVH型|95℃ボイラー排水の高温水移送

 

考察2,pH自動処理装置のスペースが合わない

 

「御社の設備から出る排水、pH値が基準値を超えていますね。河川に放流し続けるなら、わかってますよね?」

「え!?ごめんなさい!!ど、どうしたらいいんですか!?」

「pH 値を自動で処理する装置があるんで、それを導入して下さい。」

「でも、設備分しかスペース取ってないから装置を置くスペースがない・・・」

「では、導入しないのであれば、然るべき処置をとらせて頂きます。」

「ええぇ・・・・」

困りましたね・・・そりゃあんなポーズにもなりますね。

あぁ、余談ですが弊社はpH自動中和装置をパッケージとしてではなく

お客様のスペースと要望に合わせて設計~施工まで行えます。

もちろん、その後のメンテナンスも行っております。

彼もpH自動中和装置の事で考えてるなら、連絡くれればよかったのに。

納入事例|自動pH中和装置|空調ドレン排水の中和

 

考察3,色々ありすぎて、もう何も考えれなくなってしまった

 

会社では上司に理不尽に叱られ、私生活では彼女に好きな人が出来たとフラれ

久しぶりに連絡が着た旧友にお金を貸してからというもの連絡が途絶え

もう色々ありすぎて何にも考えれなくなった挙句、あのポーズに至ったのでは?

考えれない人と、考えている人は同じポーズになってしまう哲学的な観点です。

そんな彼の手助けができるように、何も考えなくてもポンプを選定してくれるHPを

ご紹介しておきます。

何も考えたくない!誰かポンプ選んでよ!とその矛先をどうぞコチラへ向けて下さい。

 

 

これまで考察が行きかいましたが、「考える人は何を考えているのか」についての答えは

地獄の門という美術作品の中で、「地獄に落ちていく罪人を上から見つめている。」というのが

派生し、そこだけ切り取られて、“考える人”が生まれたと言います。

今回は本文中に沢山PRさせて頂いたので、今日の所はこのくらいで失礼いたします。