FROM,土井

数年前の暑い夏の日で出来事です。

主人のお父さんが病気によって亡くなり、

悲しみの中で親戚が集まって今後について話し合っていたとき。

いつも置いてあるお父さんの遺影になにげなく目をやると・・

えっ？なに？？！！！

写真が異常なことになっていました。

いつもリビングに置いてあった、見慣れた写真が、一部だけ変化していたのです。

お父さんの体が、ぐにゃり、と横にずれていたのです。

写真の真ん中だけ、ねじれている、という現象。

私は、暑い日だったのに背筋がヒヤリとして「怖い」と感じてしまったのですが、

主人のお母さんは逆で「お父さんはそばにいて見守っていてくれている。それを伝えてくれたのね」

と、嬉しがっていました。

怖い写真ではなく、嬉しい写真として、大事に保管するようです。

異常な暑さの夏に、ヒヤリとした出来事でした。

エイチツーにもヒヤリとできるものがあります！！

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と気象庁がその危険性について警告。

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