FROM;長谷
弊社ももうすぐ10年、という事で、
私も専務取締役として仕事をして10年になりますが、
起業前は会社員だったので、専務なんぞ経験も無く、
何から何まで試行錯誤だったように思います。
順調に軌道に乗り始めた頃、やはり社員を増やす必要がある、という事で初めて部下ができ、そうこうしているうちに沢山の人が働いてくれる会社になりました。
社員の給料はもちろん、仕事の方向性、「あなたにどうなってほしいか」の明確化など、やったことが無い自分なりに本で調べ実践してきましたが、未だに悩みは尽きません。
褒めれば良いのか、叱れば伸びるのか、
仕事を与えられる方が良いのか、自分で考えさす方が良いのか、
給料は上げれば良いのか、じゃあいくら上げれば良いのか、
その答えは社員(パートさんも含め)毎に違うため、
どれくらい「その人の事を知っているか(理解しているか」
というのが大切だと思っています。
どこかの社長さんと、「社員の事をどこまで知っていますか対決」をするのであれば、私はこう答えます。
社員の声の波形まで知っています。
上の写真は弊社の中島の声の波形です。
ちょっとギザギザしているところが、彼の「鼻息」になります。
彼の声の特徴は抜けの良い高音周波数帯が持ち味ではありますが、
実は低音周波数も非常に甘く、暖かな音域をもっています。
そう、何を隠そう、私は社員の声の周波数をイジルのが大好きな変態音楽好き専務なのです。
歌って踊っています
実はエイチツーですが音楽好きが集まっており、バンドとしてストリーミングで世界デビューしております。
バンド名は「Tamakin Bura Bura’s」=タマキンブラブラズと、本当こんなとこで言って良いのか悩むバンド名ですが、
4人で8つのタマキンを振り回し、一生懸命歌って踊っております。いつかミュージックステーションのあの階段を下りるのが夢です。
上記の中島の声が生かされた「愛の夢とか」という曲は、
R&Bのタイトなリズムに舛田のサックスが乗っかる渋い一曲です。
それではお聞きください。
タマキンブラブラズで「愛の夢とか」
PS.各種ストリーミング(iTuneやスポティファイなど)でも絶賛配信中です!