FROM,舛田
BtoB、BtoC。その他にもBtoEや、DtoCまで・・・
ビジネスシーンで当たり前のように使われる用語ですが
うんうん、と聞き流して入るものの、正直よくわかっていない。
でも、正直今更聞けない。。。
今回、めちゃめちゃわかりやすく端的にまとめます。
色んなビジネスモデル
何をいまさら・・・と思うかもしれませんが、ご存じの方もぜひ再確認していって下さい。
BtoBやBtoCなど、企業などのビジネスモデル、ビジネスの対象を示す言葉としてよく使われますね。
「BtoB」・・・Business to Business
字面でも理解できちゃいますね。
企業が企業に対してサービスを提供するビジネスモデルを指します。
BtoBで成功している代表的な例として、”intel”が有名です。
パソコンに搭載されるCPUというパソコンの核のような必須部品のメーカーなので
「intel入ってる」じゃないと機能しません。
「BtoC」・・・Business to Consumer
こちらもよく聞くワードですね。
企業が一般消費者に対してサービスを提供するビジネスモデルです。
コンビニ、スーパー、百貨店、Amazon、ZOZOTOWNもBtoCです。
全部わかりますか?
日本の企業の形態として「BtoB」「BtoC」をよく耳にしますが、その他にもたくさんございます。
では、その他のビジネスモデルはいくつご存じですか?
ざっとクイズ形式でご紹介していきますね。
問.①~⑤のビジネスモデルは何を指すでしょうか?
①,「CtoC」
②,「BtoE」
③,「BtoG」
④,「GtoC
⑤,「DtoC」
答え
①・・・Consumer to Consumer
一般消費者が一般消費者へ
②・・・Business to Employee
企業が従業員へ
③・・・Business to Government
企業が行政へ
④・・・Government to Consumer
行政が一般消費者へ
⑤・・・Direct to Consumer
メーカーが一般消費者へ
BtoBだけじゃない!
BtoBもそうですが、要は組み合わせでどのようなビジネスモデルにも名づけることが出来そうですね。
エイチツーはビジネスモデルとしてはBtoBの枠組みになりますが
流体機器や装置をまさに使用するユーザーさんと直接打ち合わせて
柔軟な仕様提案や、カスタマイズを得意としております。
BtoBでありながら、BtoCにも近い距離感で流体に関するご相談をお待ちしております。
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