FROM,中島
「既読スルーと未読スルー」
聞き覚えがある方も多いと思います。
ここ最近の言葉ではありますが、ポケベルからガラケーに
ガラケーからスマホに変わって連絡ツールが「ライン」になっていく半面
アオハル世代で厄介な事が増えたそうです。
それが「既読スルーと未読スルーのどっちが傷つく問題」
若者たちの実際の声と共に、苦悩を温かい目で見ていきましょう。
傷つくのです
そもそも既読スルーとか未読スルーとかを気にするというより
既読つけときゃ見たことわかるのに・・・と、思いますがそんなことはどうでもいいのです。
ラインでは送ったメッセージが開封されたかどうかがわかるように既読マークがあります。
そのマークがつかない、つまりまだメッセージを開いてない状態で
しばらく連絡がない事を未読スルーと言いますが、世の中の若者はスルーされると、とにかく傷つくとの事。
既読スルーと未読スルーでどっちが傷つくかの実際の声を紹介します。
既読スルーはイヤ派
「未読だったら忙しいのかなと思うけど、既読は完全無視されてる」(18歳・学生)
「見てるのに返ってこないほうがつらい。見てないならLINEに気づいてない可能性があると思える!」(25歳・会社員)
と、未読ならまだ可能性があるかも!と思える意見や
「読んでるのになんで? ダメなこと送ったかな? と不安になる」(23歳・アルバイト)
「見てるのに返事がないのは何か理由があるはずで、気が気じゃなくなる」(21歳・大学生)
こんな意見も。なるほど、心配になる場合もあるようですね。
なんだかこんな風に恋に一生懸命な頃もあったなぁなんて、懐かしむ時点で
おじさん化はどんどん進んで行くのでしょうね。
これだけ読むと既読スルーはイヤ!の方が的を得ているように思いますが、一方の意見も聞いてみましょう。
未読スルーはイヤ派
「ブロックしたのかな? わざと読まないのかな? など、いろいろ考えるのがイヤ」(24歳・会社員)
「ブロックされてるのかな? とよりネガティブになる」(28歳・公務員)
など、ブロックの可能性が浮上するからイヤ!との意見がほとんどな未読スルーイヤ派。
確かに、仕事上でこのメールは読んでもらってるかなぁ。と不安に思う事もあるから
既読がついたら安心だなぁと思ったり、仕事に置き換えてしまうあたり、やっぱり私もおじさんのようです。
でも実際の所、読んだことが分かった方がこちらとしても進めやすいですよね。
直ぐ返事する派
既読スルーと未読スルーどっちが傷つくかの調査はだいたい50/50でわかれたものなので
直ぐ返信する派のエイチツーはお急ぎの場合のスピード受注のケースがたくさんあります。
■納期最優先!すぐに中和装置が必要!
■ポンプが間に合わないことが今になって発覚・・・
SOSに対応できず、やむを得ず既読スルー・未読スルーをすることは断じてあり得ないエイチツーに
ヘルプ要請のメールお待ちしてります。