あとは知ーらね!

FROM:舛田

 

とある、現調に伺った時だった。

現場に到着するとでユーザーは冒頭でこう言った。

「ヤリ逃げされたんだよ。連絡しても何も対応してくれなくてさ…」

 

実はよくあるこの話

装置や機器を納入して、アフターもしてくれなくて困っている。

自社でメンテナンスを行いたいが、取扱説明を聞きたいけど回答が全くない。

更新をしたいのに、担当不明でたらい回しにされる。

これ、実はめちゃくちゃ多いんです。

 

そんな時、皆さんはどうしますか?

・既設の装置スペックや機器から仕様を追いかける。

・当時の図書などをあさる。

・当時と現在の仕様変更がないか1から確認をする。

上記のように、物凄く労力がかかってしまいます。

 

でも、そもそも何故そのようなことが起きてしまうのでしょうか?

恐らくまず下記の4つが挙げられるかと思います。

①当時のやり取りした担当者同士(ユーザー様と営業担当者)が退社等により情報がない。

②単純に営業担当者やメーカーが対応しない。

③機器や装置だけなら対応するけど、現地工事や撤去はできないからと断られる。

 

お客様に確認すると今までで圧倒的に多いのが③です。

①は仕方ないにしても、②はひどいです。

でも、もしかしたら②の担当者も「うちはユニット納入だから、無理だよ。」

とか

「他の工程まで請けれないよ…」

なんて思っているからなのかも知れませんね。

本当にこの類が多いです。

しかし!

そんなときでも

どんなときでも

 

弊社にお任せあれ!

 

弊社はポンプメーカーでありながら、装置まで出かけてしまうエンジニア集団です。

設計~製作、現地工事、既設解体~撤去、試運転、なんでもご対応します。

お客様からも、

「解体撤去もお任せ出来て、打ち合わせに時間もかからず助かったよ。」

「ポンプだけ注文しようと思っていたが、制御盤や液面監視までできて、コスト面でだいぶ助かった。」

などなど、本当に弊社としてもありがたいお言葉をいただいております。

 

納入したら終わり。ではなく、納入してからのお付き合いを大切にしていきたいと考えております。

 

ポンプに関しましてもオーバーホール等各種メンテナンスも勿論ご対応しております。

装置に関しましても中和装置は勿論、分注システム、希釈装置、タンク警報装置などなど

各種お打合せ~ご提案可能ですので、皆様お気軽にご相談ください。

 

 

【納入事例は下記よりどうぞ!】

納入事例|HT型|薬液移送ユニット(多目的型)

納入事例|井水に含まれる鉄分・スラッジ除去

納入事例|自動pH中和装置|酸洗い廃液の中和処理

 

上記事例は一部でしかありませんが、このように付帯する工事などもご対応可能です!

 

下記よりお気軽にお問合せお待ちしております。