FROM:長谷
今回のタイトル、全く意味がわかりませんよね。
新聞風の画像にはこう書いてあります。
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中島が24日、ねば~る君とのツーショットをInstagramで公開した。
「ねば~る君」は高粘度タイプのねば~る君で、ドロドロのねば~る君に変身。
ファンからは「ネバネバ~」などの声が寄せられている
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・・・意味が全くわかりませんよね。
実は私もなんです。
なぜなら、この新聞記事は全て「AI=人工知能」によって、自動で作られたのです。
キーワードを打ち込むだけで自動で記事を作成してくれる謎のサービス
「イライザai」を試してみました。
キーワードを打ち込むだけ
今回のねば~る君の記事のキーワードは下記になります。
高粘度、ドロドロ、ネバネバなど、高粘度ポンプのPRに使いたいと思っていましたが、
人工知能から繰り出された記事は「ねば~る君」というよくわからない物体の記事です。
しかもインスタグラムなんて一言も書いてないのに・・・
ちなみに中島は弊社の社員です。
何とか自社PRに使えないか、色々試しました。
エイチツー・中島が特注した「中和装置」
これは中和装置の記事っぽいですが、
壁や天井にも中和装置が施工できるのはクレイジーすぎないですか・・・
ホルムアルデヒドを分解って、なんかそれっぽいけど全然違う・・・
今回のキーワードは下記です。
壁とか書いてないのと、ホルムアルデヒドがなぜこのキーワードで出るのか?
人工知能の深さには驚かされます。
中島が可愛すぎるとネット上で話題に
これはAIにしてはかなり核心を突いた記事かと思います。
キーワードは
たったこの3つのキーワードで、インスタグラムが出るのは正直怖いくらい当たっています。
なぜなら、私のインスタグラム個人アカウントのほとんどは、弊社の中島が立ち尽くす姿の投稿だからです。
こんな感じです。
※フォローもちろん大歓迎です。ほぼ立ち尽くす中島ですが。
AIの進化すごい
まだまだとは言え、AI進化のすさまじいものを感じました。
そのうちメルマガもキーワードだけで書いちゃうような時代が来るのでは?(来るんでしょうね・・・)
それでもAIでは出ない、突拍子も無い発想を大切に仕事をしたいと思います。