キーボードの謎

From.滝川

 

僕の前職は減速機メーカーだったのですが、

そこでは組み付け作業などを担当していたため

大変お恥ずかしい話ですが、パソコン業務をしている人が

かっこいいとずっと憧れていました笑

そんな憧れを持ちながらエイチツーに入社をし、パソコンを前にして

客観的に見た僕がかっこいいと思いながらニヤニヤしておりました。

仕事するぞ!とパソコンのキーボードに手を置いた時に

「なんだこの配置?」と疑問があり調べてみました。

 

調べてみました

 

歴史として1873年にタイプライター(文字を印字する機械)開発の際に

ショールズさんと言う恐らく頭のいい方によって

この配列の原型が提案され、試行錯誤を経て1882年に

現在のキーボードのになったと言われているそうです。

なぜこの配置になったかと言いますと、手動式タイプライターでは

キーを押してから、キーが元の位置に戻ってから次のキーを打たないと、

内部でキーのアームが絡みあってしまうことから、故障することが多かったそうです。

そのため、続けて打つことが多い(例えばKa、Toなどなど)

文字を遠くに離すことでタイピング速度(キーを打つ速度)を落とし、

内部機械の故障を防ぐために考え出された配列だそうです。

 

え?タイピング速度を落とす?

 

故障を防いでくれるのはとってもいいとは思いますが

タイピング速度を落とす点が、引っかかるのです。

タイピング速度を落とす=効率が悪いと思ってしまったのです。

僕はエイチツーに入社をしてから今まで、

どんな仕事も効率良く仕事をしている上司の姿を見て、

「上司のようになりたい!」と思いながら

今ではどんな仕事をするにも、どうすれば効率良く仕事ができるか考えます。

なので、効率が悪くなるのが気になってしまいました。

 

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