FROM,中島
世は100年時代!
よく聞く文言ですが、医療が発展した昨今でもほんとに100歳まで
我々は生きるのでしょうか?
平均寿命は男性約81歳・女性約87歳と発表されています。
しかし、どうやらこの平均寿命、私たちがこれから何年生きるかという事に対して
あまり信用ならない値だったようです。
85歳は短命です
「平均寿命」とは生まれたばかりの新生児(生後0週)の推定寿命で、年齢別の死亡率をもとに計算されます。
若いうちに亡くなるケースも計算に含まれることから、実際の寿命よりかなり低くなる傾向があるため
このよく聞く「平均寿命」は「平均余命」とは似て非なる数字になる事がわかります。
「生存率」というもがある。
これは、同じタイミングで生まれた100人の人間がある年齢に達した時に
100人のうち何人が生き残っているか、生存しているかを表したもので
このデータは医療や食生活等の進歩により、生まれ年が現在に地近づく程、伸びる。
そしてこのデータによると、長寿とも思える85歳はまだまだ若いという事がわかるんです。
2人に1人は100歳まで生きる
医療技術はどこまで進歩するのでしょうか。
なんと男性の平均寿命は10年で1,8歳も長くなりました。
そして、平均余命は平均寿命より10年ほど長く生きるとされており
1977年以降の女性の生存率では実に2人に1人が100歳まで生きると予想されます。
女性に比べて寿命の短い男性も4人に1人は95歳まで生きるとされています。
つい先日のメルマガにあった、「512歳のサメ」に追いつく日もそう遠い未来ではないかもしれませんね。
短命のポンプ使ってませんか?
ポンプの寿命を延ばすためにはもちろん故障の原因を知り、予防する必要があります。
人間でいうところの病気をしない為の努力と同じですね。
もう一つ、人では倫理的にも難しいとされていますが本体をはなっから壊れにくい構造にすることです。
特殊な仕様ばかりの弊社のラインナップはただの耐熱水中ポンプではありません。
エポキシコーティングで95℃のボイラー排水にも最適なJCVH
水中ポンプだから、もしもの時の飛散リスクが激減され、耐食性に優れた特殊仕様が
他の耐熱水中ポンプでは実現できなかった高温水の移送が可能です。
よく壊れるなぁ。と思ったら、故障予防と、用途に合ったスペックの再確認を!