FROM:長谷
特に出張中によくあることなのですが、地方都市で夕食を食べようとなった時、
「あ~今日はハンバーグ食べたいな」
そう思って「おっ」と思う洋食屋に入ってメニューを見ると
■和風ハンバーグ
■和風おろしハンバーグ
■とろとろチーズのデミグラスハンバーグ
■ホワイトクリームハンバーグ
■ハワイアン風ハンバーグ
こんな感じで「〇〇風ハンバーグ」しかメニューに書いていないんです。
でもその時食べたかったのは、「普通のハンバーグ」だったんですね。
そこで店員さん(桐谷美玲を少し太らせたような、不機嫌そうな女の子)を呼んで
「実は今日は普通のハンバーグが食べたいんだけど」
と申し出ると、面倒くさそうに
「申し訳ございませんが、当店ではメニューにあるハンバーグしかお出しすることが出来ません」
と言うんです。
長谷はハンバーグには少しうるさい男なのでもう少し粘ってみますが、仕方なく「ハワイアン風ハンバーグ」を頼むことにしました。
「ハンバーグに乗っているパイナップルをどかしちゃえば良いのよ」
と桐谷美玲を少し太らせたような女の子の店員が教えてくれたからです。
長谷が欲しかったのは「普通のハンバーグ」なのですが、時にそれは
「ハワイアン風ハンバーグのパイナップルを無くしたハンバーグ」という形で提案されるという状況に、なんだかなあ、という気持ちになりました。
そういう融通の無さを、日々感じませんか?
満足度の高い水処理を
この水処理やポンプ業界でも同じで、なかなか「こんな感じのもので良いんだけど」「ベストじゃなくてベターで良いんだ」という場面は少なくないです。
ユーザーの要望を聞き、専門家としてのアドバイスも含め納得のプラントを完成させた事例です。