駄菓子好き激震

from,中島

 

中島は太っています。

どこからどう見ても、太ってます。

さて、何故でしょう。

答えは簡単、駄菓子が大好きだからです。

そんな、大好きな駄菓子に囲まれ、最期はお花ではなく駄菓子に埋もれての火葬を望む中島に

あるショッキングなニュースが舞い込んできたのです。

 

 

駄菓子好き激震

 

皆さまも子供の頃、好んで食べた駄菓子があったと思います。

ココアシガレットやカラメル棒、梅ミンツにモロッコヨーグル。

中島はそのまま大人になったので未だに駄菓子を見つけるとしばらく駄菓子コーナーから動きません。

そしてその中でも特に好きなのが、モロッコヨーグル、ねるねるねるね、ヒモQ、笛ラムネ、うさぎマンボ

モロッコヨーグルは木のヘラで届かなかったところを最後指でかき集めて食べて、うさぎマンボは大人になった今でも

どうやって食べるのが正解なのかわからないまま。

その他数えきれない程の大好きな駄菓子ラインナップから今年7月、生産が終了した駄菓子があると知ったのは

つい先日の事でした。

思い出の味がまた1つ、消えてしまいました。

 

サヨナラ、ひもQ

 

『126㎝!史上最長グミ』の名で知られるひもQですが、発売は1993年。

中島と同い年の駄菓子なだけあって、思い入れも人一倍でした。

グミ市場が盛り上がりをみせる昨今、何故グミ界のレジェンドともいえる「ひもQ」が姿を消してしまったのだろうか。

中島が提唱する陰謀がある。

 

あるところに、えらくグミ好きな某国の首相がいる。

それはもう傲慢の限りを尽くす、あくどい奴だ。

国を挙げて男尊女卑や未成年の飲酒、喫煙を強く推している。

彼は国防や政策そっちのけで、日夜世界中のグミというグミを食べつくそうと試みている。

そんな中でとうとう、わが国日本国に彼の白羽の矢がたってしまった。

「ジャパンはそもそもゼリービーンズの形に似ているじゃないか。」

「なぜ今まで気づかなかったのだ!」

彼は日本のグミをかたっぱしから食べていった。

彼はひもQの他にはない形、ひも状であるゆえの溢れ出す無限の遊び心、味や食感、すべてを気に入った。

それが、今年6月の出来事だった。

そこから完全買収までの道のりは速かった。

 

かくして心の友、ひもQは彼のモノとなってしまったのではないだろうか。

 

真実はいつも一つ

 

陰謀論を提唱してはみたものの、実際メーカー発表としては

「生産ラインの老朽化に伴い、販売を停止致します。」

とのこと。

実際の理由は陰謀論とは違いましたが、これは仕方がないですね。

だけど、ひもQにもう会えないという、すごく残念な事実は変わりません。

生産ラインの老朽化についてもう何か相談してくれれば、何とかなったかもしれんのに!

と、中島の熱意不足だったと辛酸をなめる今日この頃です。

食品工場の給水ラインの老朽化に伴った追加工事にて、設計から工事まで全て弊社で完結した

実績があったというのに。

 

納入事例:老朽化に伴う給水設備の更新

 

食品工場様から、こんなことできないかな?のご相談が多いエイチツーはサニタリー仕様はもちろん、提案、実行できるメーカーなので

うちのグミ工場のこのラインどうにかならんかな、とお困りの方はどうぞお気軽にご相談ください。

 

愛しのグミよ永遠に。。。