秋田出張レポート

FROM;長谷

 

全国どこへでも現場に行くポンプメーカー・エイチツーですが、

先日中島と同行で、秋田県へ「ボンデろ過装置」のデモ設置へお伺いしました。

 

なまはげ、ゴジラ岩、きりたんぽ・・・

 

しっかり体験レポートさせて頂きます。

 

なまはげ館へGO!

 

名古屋から秋田へは、中部国際空港から1時間少々のフライトで到着します。

1月中旬と言うのにやはり暖冬のせいか、雪が全く積もっておらず、

満を持してレンタカーしたトヨタ・マークXもやや持て余し気味で走る事2時間程度で

「なまはげ館」へ到着します。

 

そこは秋田男鹿半島が誇る「なまはげ」について学べる博物館のようなコンセプトですが、

まず入って早々見せられる「なまはげシアター」で見たなまはげの怖さにビビりまくりです。

 

なまはげ集団は強盗のような感じで民家に侵入し、お酒と料理を食らい、子供を見るやいなや

凄まじい声で脅し震え上がらせるという、圧巻のコンプライアンスゼロ感に打ちのめされました。

 

次はお待ちかねの「なまはげ変身コーナー」で中島とさっきシアターで見たなまはげの興奮のまま撮影して頂きました。

↑実際の写真

 

そして最後に「360℃なまはげルーム」は男鹿半島でも地域によって違うなまはげスタイルを一堂に展示し、なまはげ文化の奥深さを体験しました。

 

ゴジラ岩へGO!

 

男鹿半島の海岸沿いにそびえ立つ「ゴジラ岩」をご存知でしょうか。

ちょうどこの写真の長谷の頭上が「ゴジラ」に酷似していることからそう言われているようですが、

この海岸そのものが奇岩だらけで、少し散歩するだけでも男の冒険心がくすぐられるスポットです。

↑このように、日本海の荒波に飲まれそうになる中島も撮影することが出来ました。

 

きりたんぽを食う!

最後に、「秋田へ行ったら必ず食え」とまで言われたきりたんぽのご紹介です。

 

宿泊したのは市街地ですが、意外にきりたんぽ屋さんが無く、

あっても予約でいっぱいだったりするので、早めの予約をおすすめします。

 

やっとありつけたきりたんぽですが、お味の方は・・・

ほんとに、うめがったんしー!(本当に美味しかったです!)

 

前知識なく食べたので、何をもって「きりたんぽ」と言うのかわからず食べましたが、

あの、ちくわの形に似たお米で出来ているような、あいつのことだったんですね。

 

お汁の出汁がしっかり効いてて、こりゃうまいなと思わせる一品でした。

 

何しに行ったの?

 

ただの旅番組みたいになってしまいましたが、今回のご依頼は「リン酸亜鉛(ボンデ液)のろ過装置のデモ機設置」という内容でお伺いしました。

これは自動車業界はもちろん、航空機や鉄に携わる工場様で良く依頼がある内容です。

特にエイチツーはボンデ液のハンドリングに関しては知見がございますので、一度スラッジなどにお悩みの方はご相談下さい。

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