ブルーシートが青い本当の理由

from,まがた

 

ブルーシート。

現場を汚れから守るため、ホコリが飛ばないように、雨風除けとして…

レジャーシートの代わりに…

汎用性が高く、素材も丈夫でお値段もお手頃。

あなたも、一度は使用したことのあるアイテムではないでしょうか。

ブルーシートとは、その名の通り青色の大きなシートな訳ですが、

そもそも、なぜ、青くなければいけないのでしょうか。

赤や黄色…ではダメだったのでしょうか…。

青くなった理由

そもそもブルーシートの元祖はオレンジ色だったそうです。

なぜ青色になったのかは所説ありましたが、大雑把にまとめるとこの4点が理由のようです。

・当時はオレンジ色の塗料に使用される成分に問題があり、色の変更を余儀なくされた。

・景観を損ねにくい

・空や海を連想させるさわやかな色

・青色塗料が一番安価で生産コストが良い

青=さわやかな色、生産コストが良い事は納得できますが

景観は…本当に損ねにくいのでしょうか?


↑弊社でも作業中はブルーシートは必需品です。

 

ブール―シートを敷いた景観について、

個人的な先入観もあるかもしれませんが、どうしても「作業してます!!」感が丸出し感がするのは私だけでしょうか…?

景観を損ねにくい、とはちょっと言いにくいような…。

ただ、ブルーシートがあるだけで、「現場感」「現場の雰囲気」は出ていますね。

よって、「景観を損なわない」というのはちょっと違うのでは…?と思いましたので、

私なりにブルーシートが青い理由を考えてみました。

 

本当の理由

 

ブルーシート=青

当たり前ですが(?)私たちの頭にはそうインプットされているのではないでしょうか。

その為、青以外は売れにくいのではないでしょうか?

緑やグレー・黒などのシートもホームセンターでの取り扱いを見かけはしますが、一番売り場面積が大きいのが青!

黒やグレー等の色に比べてこの眩しい青は売り場でもとっても目立ちます。

また、黒だと日光を集めやすく暑い、白だと照り返しが眩しく、汚れも目立つ…。

逆にカラフルだと大きなレジャーシートになってしまいます。

結論として「景観を損ねない」というよりは

「青が目立つから、他の色に比べて生産コストが低いから」という事ではないか…という考えに至りました。笑

 

ブルーシート=現場の必須アイテム

 

とはいえ、現場には必需品のブルーシート。

これからも、数々のブルーシートと共に、数々の現場を収めていくのでしょうね。

現場の必須アイテムと言えば、

工場内で原料などの流体を移送する為の「ポンプ」も必須アイテムとなりますね。

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