From, リエン
皆さん、おはようございます!
今日は、私が エイチツー に入社してちょうど 3ヶ月 の節目となります。
まだ短い時間ではありますが、職場の雰囲気や同僚、そして仕事の内容にもだんだんと慣れてきました。
実は、私はこれまでベトナムで数年間働いてきて、日本企業での勤務経験もありました。
でも “日本の会社で、日本で働く” というのは、それとは全く違う体験だと感じています。
今回は、その中でも「おっ!」と思った日本ならではの文化を、いくつか紹介したいと思います。
📠FAXファックスを送る!
「ファックスを送るなんて、昔の話でしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、私にとっては初体験でした。
実を言うと、ベトナムでも会社の情報欄に「FAX番号」は書いてあったのに、
実際に使っている人は一度も見たことがありませんでした。
だから、日本の同僚に「この見積もりファックスで送っておいて」と頼まれたときは、びっくり&ワクワク。
機械から紙が出てくるのを見ながら「わぁ、今ファックスで会話してるみたい!」なんて思ってしまいました(笑)
今の時代、メールでやり取りするのが普通ですが、日本ではファックス文化がまだまだ根強く残っていて、
“デジタルとアナログが共存している国” だなぁと実感しました。(ちょっと紙はもったいないけど😅)
📄🔁回覧(Kairan)文化に驚き!
もう一つびっくりしたのが「回覧」の文化です。
これは、社内文書を全員に回して読んでもらい、確認の印鑑を押していくというスタイルです。
例えば、会社の規則やマニュアル、時には財務関係のデータまで。
しかも!私はまだ入社3週間なのに、全社会議に呼ばれて、まるで株主のような気分 を味わいました(笑)
普通なら、上場企業の経営陣とかじゃないと見られない情報も共有されていて、
“会社の一員として一緒に作り上げていくんだ” という空気を強く感じました。
🙇♀️ お世話になっております の面白さ
この日本語ビジネスフレーズは、英語やベトナム語でピッタリ置き換えられる言葉を探すのがなかなか難しいんです。
英語のビジネスメールなら、例えば
“I hope this email finds you well.”
や
“Thank you for your continued support.”
などが同じような意味で使われますよね。
ただし、これらは普通メールの最初に1回だけ使うか、あるいはやりとりの最後のメールで使うことが多いです。
それに対して、
日本語の「お世話になっております。」はメールを重ねるたびに何度も使われ、
この繰り返しが、日本のビジネスメールならではのとてもユニークで面白い文化になっています。
🧑🤝🧑一緒に働き、一緒に価値をつくる
日本での仕事は、驚きも多いですが、その分やりがいも大きいです。
ここ エイチツー では、日々学びながら、社会や環境に貢献する製品・サービスを届けることに力を入れています。
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