オタマジャクシにならないカエル発見される

FROM:長谷

 

ナショナルジオグラフィック(日本語版)より衝撃的なニュースが飛び込んできました。

 

新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず

特殊な環境に適応したもののすでに絶滅の危機、エクアドル

 

(以下記事抜粋)~~~~~~

エクアドルでカエルの新種が見つかった。しかし、すでに絶滅の危機に瀕している可能性が高い。

 

新種のカエルが生息しているのは、エクアドルの雲霧林の限られた場所だけだ。

他のカエルの生息地よりも350メートル以上標高が高く、しかも急斜面になった環境だ。

このような森から、珍しい特性を持つカエルが生まれた。「学校では、カエルは水中に卵を産むと教わります。しかし、この森はとても傾斜が激しいので、湖や池はほとんどありません」とグアヤサミン氏は言う。

 これによって、直接発生と呼ばれる適応が起こった。「メスは植物や落ち葉など、湿った場所であればどこにでも卵を産みます。そこから生まれる子供は、完全なカエルの形をしているのです」。つまり、オタマジャクシの段階を完全に飛ばしてしまうのだ。

「環境に適応することによって、カエルはこの森で暮らし、繁栄することができたのです。適応できなければ、この森にこのカエルは見られなかったはずです」

 

(記事抜粋終わり)~~~~~~~~

 

「環境に適応するために進化が起こる」

生き物だけではなく会社も同じように進化し続けた会社だけが生き残ります。

エイチツーは特殊な環境に対応する流体機器をとして、「耐熱性」に優れた水中ポンプや、耐熱性・対腐食性が要求される回収・ろ過などの実績は創業以来、着実に増え続けています。

汎用品は大手企業にお任せして、専用品・特殊品は任される会社でありたいと進化をし続けています。

 

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