展示会へ出展します~準備編~

FROM;長谷

 

いつもお世話になります。エイチツー長谷です。

メルマガやホームページでもお知らせしておりましたが、展示会へエイチツーとして初出展します。

 

そこで今回は、もし「うちもはじめて展示会出すんだ!」という会社様へ参考になればと思い、「展示会準備編」をお送りしたいと思います。

 

①出展応募

名古屋の異業種交流展示会 メッセナゴヤ2017

今回出展応募した展示会はメッセナゴヤ2017という展示会になります。この展示会は主に東海地区の業種や業態の枠を超え、幅広い分野・地域からの出展を募り、出展者と来場者相互の取引拡大、情報発信、異業種交流を図る日本最大級のビジネス展示会です。

この展示会ですが、かなり人気のようで、出展募集日の午後既に応募者多数で受付されず・・・

一度は断念した展示会出展でしたが、数週間後・・・

「キャンセル出ました!」

とのことで、何とか1小間枠を抑えることが出来ました。

 

②出展場所決定、デザイン

さらに数週間後、出展位置が発表されました。

エイチツーは第二展示会場の2B-78です(図の丸印部)。

なんとラッキーなことに角地でした!

大通り沿いの角地は1小間でもある程度アイキャッチ(目に映る)が見込める為、かなり幸運と言えます。

 

小間位置が決まればデザイン会社と打ち合わせに入ります。

・展示コンセプト

・展示品

・ブースデザイン

などを明確にしていきます。

そのうち、展示コンセプトは明確でした。

既存のお客様とのコミュニケーションはもちろんの事、多くの新規お客様との出会いを作る事です。

なのでブースデザインも「一瞬でお客さんにおっと言わせる」という趣旨のもと進められました。

 

そこで長谷が第一案としてデザイン会社にイメージ図を渡したのが下記になります。

 

文字を主体に「何ができるのか」をインパクトあるデザインでアピールしていく、というものでした。

数度の打ち合わせの結果、デザインが本決定になります。

(ぜひ、どんなブースに仕上がったのか見に来てください)

 

③お客さんの呼び込み、販促品

最後に、ただ待っていてもお客さんは来ない、という事で

大通りに出て呼び込みをするツールを検討しました。

弊社が発行している「流体技術マガジン」を中心に、展示会の為に作成したカタログなどを

「無償で配布!」というのを呼び込みトークとし、看板を作成しました。

 

 

④会ったことない方も、お久しぶりの方も!

「準備編」いかがだったでしょうか?

小さな会社ですので、色々と難しかった面もありますが全力で準備しました。

メールだけでなかなかお会いできない方も、いつもお会いしている方も、ぜひとも展示会へ来て頂ければと思います。

よろしくお願いします。

 

名古屋の異業種交流展示会 メッセナゴヤ2017