from,まがた
突然ですが皆様、ゆで卵を生卵に戻すなんて事が可能だと思いますか?
いやいや、いくらなんでも一度茹でられた卵は元には戻らないでしょう。
そう思われますよね、私もそう思っていました。
でも実は…ゆで卵は生卵に戻る事が可能なんです!
「そんなわけあるかい!」とツッコミたいお気持ちを抑えて…私の話をもう少し聞いて下さい。
普段はおふざけが過ぎるおバカネタを投稿している現場系ギャルの私ですが、
今回は現代医療にも応用されている偉大な研究結果をシェアさせて頂きます。
さて、問題です。
どうやってゆで卵を生卵に戻すのでしょ~うか!
ゆで卵を生卵に戻す方法とは
まず、90度のお湯で20分間卵を茹でます。
次に、殻を剥きます。
その後、殻は捨てます。
…ここまでは至って普通ですね。
その後、尿素水に浸します。
その後、1分間に5000回転させると…?
あら不思議!生卵に戻ります…!
尿素水に浸して回転させると、固まったタンパク質が「ほぐれる」為に、生卵に戻るという現象が起こっているそうです。
つまり、固まったタンパク質を「ほぐす」為の方法なので、焦げや焼き目等が付いてしまっている
目玉焼きやオムレツなんかは元に戻すことはできません。
なんで戻そうと思ったの?
「ゆで卵食べようと思ったけどやっぱり生卵の気分だわ~。よし、戻そう!」
そんな理由で始めたのかしら?と思われますよね。
実はこちらの研究の発端は、
「熱によって固着したタンパク汚れが落ちない!もっと洗浄しやすく出来ないか?」
という研究者達のお悩みからスタートしているんだとか。
今までは洗浄にコストも時間もかかっており、ゴシゴシ洗っているうちに試験管が割れてしまい研究者たちが怪我をする。なんて事もあったそうです。
こちらの研究のお陰で、洗浄が簡単となり、大幅なコストダウンに成功しそうですよ。
つまりこういう事。
熱によるお困りごとと言うのはどんな業種にもつきものです。
・汎用ポンプではすぐにポンプが壊れてしまって非常に効率が悪い。
・流体を移送可能な温度まで冷ます必要があり、非常に効率が悪い。
・耐熱仕様のポンプは納期がかかって困る。
・ポンプにラインナップが少なく、移送したい流体に対応していない…。
などなど、様々な「高温流体に関するお悩み相談」が毎日のように届いています。
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