from,まがた
みなさま、「プチトマト」を最後に食べたのはいつですか?
私はビックリドンキ〇のあのサラダにちょこん。と乗ったあのトマトが大好きなのですが
栄養価はもちろんの事、
料理の彩りの面でも重宝されるプチトマトは身近な野菜なのではないでしょうか。
そんなプチトマトですが、
実は15年も前に生産終了されているってご存知でしたか?
え?今日も日本中のあちこちでプチトマト見かけますけど?
と、思われたあなたへ。
あの小さくて甘い赤い実の正体…実はプチトマトではないんです。
プチトマトとミニトマトの違い?
まず、プチトマトとは、昭和50年頃に誕生したミニトマトの品種の名前です。
団地やマンションに住み始める若いファミリー世帯がグンと増えた当時、
「ベランダで簡単に栽培できる!」と主婦の間で大流行したというプチトマト。
子供の頃、ベランダで育てたことあるわ~という方も多いのではないでしょうか。
このプチトマト大流行をキッカケに、トマト業界では様々な品種が誕生しました。
もっと甘く、もっと育てやすく…。
そうこうしていくうちに、「プチトマト」は廃れていき、生産終了となってしまいました…。
気持ちを新たに!
現在いたるところで見かける小さなトマトは
厳密に表現するならば、プチトマトではなくミニトマトです。
プチトマトが生産終了になってから15年が経ち、
現在では農家さん達の努力により、なんと200種類以上ものミニトマトが開発・生産されています。
弊社の長谷のように、「トマトって苦手なんだよね~」という方も、
苦手な事だって新たな気持ちで挑戦!してみると、
想像よりも大きく味が変わっているかもしれませんね。
弊社では苦手なものへの挑戦として、高温水の自吸性を検証・挑戦しました。
一般的には、高温水を移送する際、自吸での移送は苦手分野(というか不可能!)とされています。
(気圧の関係とかキャビテーションとかそんな感じの理由からです。)
今回は中島が今までの常識を覆すべく新たな気持ちで挑戦し、奮闘いたします。
そういえば、ミニトマトと同じくポンプにも様々な品種が誕生しております。
もっと高温仕様に…
もっと材質豊富に…と開発・生産されたポンプがこちら。
こちらは、もっともっと高温仕様に…
もっとプチサイズのポンプに…と開発・生産されました。
こちらの2機種はエイチツーを代表する主力製品となっております。
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