FROM,中島
先日、名古屋市某所で空手の愛知県大会が執り行われました。
エイチツーから、長谷、滝川の両名の大会進出が決まっておりましたので
これはメルマガのネタになる!と応援しに行くテイで、観戦してまいりました。
本日は、彼らの空手県大会の様子を結果と共に報告させて頂こうかと思います。
練習、練習、練習
弊社の長谷は空手歴5年。
息子が習い事として空手を始めるのをきっかけに、
長谷自身も空手を習い始め、気が付けば親子そろって黒帯。
多い時には週4で空手に打ち込む弊社きっての空手家です。
一方滝川はエイチツーでは2年目のフレッシュ社員ですが
空手に関しては長谷より先輩。
両親が空手の師範を務めるており、空手一家のサラブレッドです。
そんな2人の県大会の様子をレポートです。
空手の試合は大きく分けて、型と組手を同日中に行います。
まずは型。
長谷は惜しくも予選敗退となりましたが、滝川が予選を勝ち上がりました。
結果は惜しくも2位。
50.0点満点の勝負で、一位とはわずか0.1点差。
実は6年ほどのブランクがあった滝川。半年間当時のカンを取り戻そうと
日々鍛錬を続けましたが辛酸を舐める結果となりました。
手に汗握る。組手
続いて組手の試合が行われます。
トーナメント式で滝川と長谷は奇しくも同じブロック。
お互い勝ち抜けば準決勝で長谷VS滝川のドリームマッチが期待されます。
正々堂々勝負が行われるのか、忖度が垣間見えるのか。妄想は膨らみます。
長谷はアダルトな試合運びでカウンターを鋭く決め、見事初戦勝利を収め
滝川はヤングでアグレッシブな動きで相手を翻弄しつつバチっと決めて初戦勝利を収めました。
写真左上段突きを躱す長谷。
さぁ!勝ち上がってドリームマッチを見せてくれ!!!
結果発表!
結果から申しますと残念ながら”今回”は長谷VS滝川のドリームマッチは叶いませんでした。
しかしながら、両者とも仕事中の真剣な眼差しとはまた別のカッコよさを見せてくれました。
結果は滝川の型2位、組手3位という形で幕を閉じた2023年の県大会。
次回2024年県大会でドリームマッチが開催された際にはまたご報告しようかと思います。
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