from,まがた

エイチツーでは、決算月の月末に「定例会議」という大きな会議を行っています。

その日は、社長や専務取締役などの役員をはじめ、社員も、パートも、

社内全員が招集され、会議室に缶詰めになりコンコンと会議を行います。

 

１年を締めくくる大真面目な会議なのですが、

その中で出た議題「ゼネラリストよりスペシャリストを育成する」という項目では

このような議題が上がりました。

 

「現在10歳にして世界各地を旅をし、夢を追いかけている彼。30歳になった場合の適職は？」

 

皆様はどんな職種が適正だと思われますか？

 

仕事が出来る＝得意ではない

 

エイチツーでは、徹底的に効率化と風通しの良い会社を目指しており、

中でも人材育成には本当に力を入れていると感じます。

中でも1番大切にしている事はコレです。

「企業を成長させる唯一の道は、先に人を成長させることである」

・良い上司とは、部下が自分の強みを発揮するのを助ること！

・強みとは「得意」ではない。強さとエネルギーを与えるものだ！

・逆に弱みとは「得意であっても」エネルギーを奪うような何かである！

・自覚、無自覚、発達、未発達があるので、部下の事をよく見ているか？が大切！

・上司の重要な役割は、個々の社員が自分の仕事をもう一度見つめなおし、余計なものを捨てさせる手助けをする事である！

そんな（エイチツーらしくない？）議題で熱く、熱く、会議が進んでいた訳ですが

ここで出てきたのがトップ画像のワークです。

 

彼の最適な仕事は何だろう？

 

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「ホ〇ケモンマスター」を目指す10歳の少年。

一人称は「俺」母親はハナコ。

元気で明るい性格で、調子に乗りやすい。

負けず嫌いと言った短所もあるが、基本的には周囲に対して優しく柔軟に接している。

また、正義感が強く、一つの事に向かって突き進む真っすぐで純粋な心の持ち主である。

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なるほど、そんな彼が30歳になり、自分の社会に出た場合・・。

どんな仕事を与えれば活躍できて、会社として利益が出るんだろう？

優秀な人材を定着させ、能力を発揮してもらうためにはどんな環境が必要なんだろう？

そんな事を社内全員で考え、議論した結果は…。

 

・先生/指導者（熱い想い、信頼関係を築くところ、ポケモンを育成している実績から）

・警察官/消防士等の公務員（真面目で熱い性格、正義感が強いから）

・冒険家/全国ライブ配信者（旅のスペシャリストの為、冒険の様子を生配信）

・なんでも売っちゃう営業マン（コミュニケーション能力が高いから）

・バーのマスター（コミュニケーション力が高く、冒険の話など話題に困らない）

・バレーボール選手（ボールを投げ慣れているから、負けず嫌いだから）

 

こんな答えが社内から出るわ出るわ。

自分の部下となった場合で考えると、「自分の仕事の中の何かを任せる」ことになるので

職業名とはまたちょっと違うのかもしれませんが、

まだまだ紹介しきれていない面白い回答が沢山ありました。

皆様は30歳になった彼の適職は何だと思われますか？

 

腐らず真っすぐに

 

会社が大きくなるためにはまず人材から！

という事をとても大切にしているエイチツーですが、

腐らず、コツコツ、真っすぐに仕事に取組み、部下を育成する事が大切なのかもしれませんね。

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