世界大会にでたい。

From.滝川

 

もう日曜日か。

休日を楽しく過ごし、寝て起きたら月曜日。

そんなことを考えながら、日曜日の夜を自宅で過ごしていました。

ボーっと、ついていたテレビを見ていると、ある番組が始まりました。

世界のお祭りを紹介、めちゃくちゃな英語で様々なミッションに挑むなど

世界を舞台にしている、某冒険バラエティーがやっていました。

その番組内で紹介されていた、とある世界大会が気になってしまい

調べていると「出たい…」と思ってしまいました…

 

ツリーハグ

 

フィンランド北部の森林で開催される、

ただただ森林を抱きしめる大会なんです。

種目としては、

・制限時間内にどれだけ多くの木をハグできるかを競う「スピードハグ」

・ある特定の木にどれだけ想いを込めてハグできるかを競う「ひたむきハグ」

・どれだけ創造性に富んだハグができるかを競う「フリースタイル」

となっており、僕はエイチツーのエンジニアリングで培った

創造性、発想力を活かせる「フリースタイル」に出たくてたまらないのです。

ですが、現地のフィンランドまで行くのは遠すぎる、、

まだまだ調べてみました。

 

開催された理由

 

大会の始まりは2020年、新型コロナウイルスが

世界中で猛威を振るっている中、開催されました。

新型コロナウイルスの影響で、家にこもりがちになり

孤独感を感じる人々を元気づけるために、考えられたそうです。

木に触れると心地良く、木材に触れたときに生じるストレスが他の材料より低く

更に木の香りが、ストレスへの抵抗力を高める可能性があることも理由だそうです。

あなたも、木の香りが好きではないでしょうか? そんな感じです(笑)

現地のフィンランドが遠く出場を諦めていましたが、

木をハグした写真を投稿するオンライン選手権があるので、意外に誰でも参加できるそうです。

 

ハグがしたい

 

どうやって木に抱きつこうかと、考えました。

「抱きつこう、抱きつこう」と考え、イメージが出てきました。

木に抱きつくお話とは、だいぶずれてしまいますが

弊社に抱きつきたくなる、ポンプがあったのです…

そのポンプは、とても足(シャフト)が長く、スリムでスタイル抜群。

更にサニタリー性に優れているため材質がステンレス。

抱きついた時のヒンヤリ感がたまりません。

そんな抱きつきたくなる様なポンプをご紹介させて頂きます。

高粘度用ハンディドラムポンプ(フルラインナップ)