恥ずかしいお話し

From.滝川

 

エイチツーに入社する前は、減速機メーカーに勤めていました。

実家から仕事場までは、だいぶ距離があったため

一人暮らしをするしか選択肢がありませんでした。

そんな一人暮らしの生活をしている中で、

考えられない間違いをしてしまい、とっても恥ずかしい思いをしました…

 

卵が余ってしまう

 

一人暮らしを始めたての頃、家事の中で一番料理が苦手でした。

そんな僕を見て母親が言いました。

「とりあえず卵を買え」と。

その言葉を胸に、週一回の買い物の際には、必ず1パック買っていましたが

友達と夜ご飯などの予定が多い週だと、どうしても卵が余ってしまいます。

その為、買い物に行く前日は、全てゆで卵にして消費していました。

そんなある日、塩がなくなった!と一人で騒いでいました。

気づいたのが24時頃だったので、近所のスーパーは空いていない。

なので近くのコンビニ行き、塩を買い、家に帰ってゆで卵を食べたその時…

 

ん?なにこれ…

 

いつも通りゆで卵に塩をかけて食べたのに、味が違う。

ゆで卵は作り立て、しかも塩も買いたてなので、腐っていないはず。

またコンビニで買った塩は、無くなった塩と同じ赤いキャップのやつ。

味が違う理由がわからないので、そのまま使っていたのですが

ある日、母親が家に来てくれたので、相談してみました。

そして母親がコンビニで買った塩の容器を見た瞬間、、

塩じゃないじゃん!

え?そんなわけがない。だって同じ赤いキャップの塩を買ったんだ!

うわ、恥ずかしすぎる、、

僕は目が悪く、コンビニで買ったものは味の素だったんです。

でも、赤いキャップですよね?

だとしても、味の変化で気がつかない僕もどうかと思いますが…

あなたも買う際にはお気を付けてください(笑)

 

塩ではありませんが

 

塩は色々な料理で使用することができますよね。

実はエイチツーでも、1つのポンプで色々な現場に使用することができます。

幅広い粘度、ご希望の流量に対応可能なポンプを製作致しました。

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