From,滝川
僕は冬より夏が好き。
もちろん海には何度も行き、
更に昨年から始めたサーフィンにも行きました。
ですが、夏を満喫しすぎて夏が終わったわけではないんです。
白球と共に夢追いかける高校生。
そして感動のドラマがある。
毎年楽しみな、ある高校生と共に僕の夏は先日終わってしまったのです。
野球
僕は野球を三歳から中学三年生までやってきました。
選手ではなくなった今でも、キャッチボールをやりたくなる野球少年。
また、野球の試合を観戦するのも好きで、
地元中日ドラゴンズの試合を、月一程度で観戦しに行くほどです。
そんな野球少年の心を持つ僕ですが、特に好きなのが「高校野球」。
「甲子園に行きたい!」、「仲間と一試合でも長く過ごしたい!」など
一試合にかける思いが強く、一球一球にすべてをかけている。
そのため、両校の高校生の強い気持ちがぶつかり合うため、
終始全力プレーで感動的な試合を見せて頂けるのです。
その僕が毎年夏の楽しみである、大好きな「高校野球」が先日終わってしまい
それと同時に楽しみがなくなり、僕の夏が終わってしまいました。
あれ?
今年も最高な試合を見せて頂いたな、、余韻に浸っていた時、ふと思いました。
高校生の様々なスポーツの中で、試合終了後、勝った高校が校歌を歌うの高校野球だけじゃね?と。
気になってしまい、すぐに調べてみました。
やはり、試合終了後に勝ったチームが校歌を歌うのは、現在の高校野球のみでした。
歴史も長く、1929年から始まっているそうです。
なぜ始まったか。
それは、日本人女性初のオリンピックメダリストの方(人見 絹枝さん)が、
表彰式で国旗が掲揚され、優勝者の国の国歌が演奏されているのを見て思いついたとの事。
さらに、人見 絹枝さんが大会の主催である朝日新聞社の記者だった為、採用につながったそうです。
「へーーー」ですね。
余談ですが
今年の高校野球の試合中で、一番良かったと思う試合をあなたと共有したいです。
まだ話すんかいと思う方もいらっしゃる方もいるかと思いますが、ごめんなさい。
それほど好きで、高校野球に熱すぎて誰も解決できません。
ですがエイチツーには、熱すぎる流体を移送できます。
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今年の高校野球の試合中で、一番良かったと思う試合のご紹介を忘れておりました。
「仙台育英×花巻東」の最終回に、高校最強スラッガーの佐々木君までヒットで繋いだシーン。
やはり高校野球はドラマがあり、「今年も最高でした」それだけです。
ここまで見て頂いたあなたと、高校野球について熱く語りたいです。