全然帰れない。

From,滝川

 

僕が出張、現場、お打合せも、

必要な機器や様々な工具を持って行くため、

沢山積むことが出来る、車移動が基本です。

基本、車出張の僕にも悩みがあります。

それは、関東方面の出張に行った際、

東京を通る帰り道の時だけ、名古屋に全然帰れない事です。

しかも不思議な事に、理由が渋滞ではないんです、、

 

もちろん行きは大丈夫

 

朝イチに会社(名古屋)を出て、お昼前に着いて

そこから現場に入る事が多いのですが、行きは問題無し。

行きはお客様との時間が決まっている為、

車のナビ、携帯ナビの二刀流スタイルで、

分岐や出口を見逃さないよう、常に集中。

また行きは、目的地までにかかる時間を、大体計算することが出来ます。

もし渋滞にハマっても、到着できるような時間に出ればよいのです。

なので時間内に、目的地に到着する事が出来ます。

 

問題は帰り

 

もちろん帰りの運転も集中していますが、

どうしても現場の事、打合せの手応えなどを考えてしまいます。

なので、ナビ二刀流スタイルでも見逃してしまうのです。

しかも東京さんの高速は難し過ぎます。

分岐、合流が多く、もし出口を間違えれば終わりです。

戻ることは至難の業です。

更に地下高速の際は、ナビが利かなくなります。

地下により電波が弱い為、ナビの矢印は一人旅です。

その場でグルグルや、脱線して逆走したりと、楽しそうです。

そんな中、僕は焦りに焦って、1人で発狂、お祭り騒ぎです。

 

解決方法

 

少し考えたら分かってしまいました、解決方法を。

上司に助手席に乗ってもらえばいい。

経験値が違うため、高速のプロに違いない。

これで安心して、帰れると。

話は変わりますが、ポンプを探す際も同じだと思います。

地下高速のナビ矢印のように、その場でグルグルと自分1人で探すのではなく、

ポンプメーカー(ポンプのプロ)である弊社に相談して、

一緒に解決する方が近道の可能性が高いと思います。

お客様が実際に近道ができた事例がございますので、ご紹介させて頂きます。

現在使用中の水中ポンプが、高温対応では無い為、

すぐに停止し、高温水の移送が困難にるとご相談頂き、

80℃高温下でも安定した移送が可能な、

弊社のJCVシリーズをご採用頂いた事例をご紹介させて頂きます。

納入事例|JCV型|化粧品工場の原水ピット高温水移送