二十歳で健康診断にひっかかりました。

From,滝川

 

 「健康診断」

毎年実施されているかと思います。

中には、なんか引っかかるのではと、

ビクビクしている人もいるかと思います(笑)

 

僕は20歳とまだまだ若いと余裕をこいていたら、

健康診断に引っかかってしまいました。

 

めちゃくちゃ元気なのに

 

あなたが20歳の時を思い出してみてください。

ひたすらに走り続ける、エネルギーに満ち溢れている時期です。

そんな時期にも関わらず、僕は健康診断に引っかかりました(笑)

 

当日は、食事等はもちろん取らずに

ルールを守って健康診断に向かいました。

そして視力・聴力をはじめ、

自分の感覚を数値化することを一通りやり、

貧血気味の僕は、採血の際にクラクラなりながら、

最後項目、心電図・心拍数の部屋に向かいました。

 

先生に話しかけられた

 

最終項目、心電図・心拍数の計測が終わり

部屋を出ようとしたその時、計測してくれた先生に呼ばれた気がしました。

でも次の人が待っているし、最後にまとめて話すだろうと思い、

また部屋を出ようとした時、肩をポンポンと優しくたたかれたのです。

 

振り返ってみると、気まずそう・なんか申し訳なさそうな顔をしていました。

そんな顔をしながら、めちゃくちゃ小っちゃい声で、こう言いました。

「プロのスポーツ選手ですか?」と、

スポーツは色々やってきましたが、プロではないので違いますと答えました。

そしたらめちゃくちゃ言いにくそうに、「言えないやつですか?」と聞かれたのです。

 

「言えないやつ」ってなに??

 

ちょっと質問の意図が分からなかったので、先生に聞いてみました。

聞いてみたところ、僕の心拍数が極端に少なかったからだそうです。

プロのサッカー選手などが多く該当するから聞いたと。

じゃあ、言えないやつは?と聞きましたが、次の人の順番がきてしまい聞けませんでした。

なので、極端に心拍数が少ない人は何?的な事を調べてみたところ結果が出ました。

その結果・・・

 

 

 

サイコパスが該当すると結果が出ました。

そして、先生の表情や話している距離感など、全てがスッキリしました。

サイコパスとお話しするのは怖いし、サイコパスですか?と聞きにくいですよね。

でも、サイコパスって言われて嫌な感じはシナイデスケドネ笑笑笑笑

 

そんなサイコパス疑惑をかけられた僕ですが、

例えサイコパスでも元気なのは変わりませんので、お困りごとあればご相談ください!

※最後に言わせてください、僕はサイコパスではないです(笑)

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