FROM:長谷
出張でラオスへ行く機会があり、
あまり行く機会の無い国という事で、1日予備日を設定し、
世界遺産のルアンパバーンに行ってきました。
仕事の内容はシークレットと言われたので、
今回はラオスの誇る世界遺産、ルアンパバーンという街についてレポートしたいと思います。
ラオスの雰囲気
豊かな自然(森!)に、のんびりとした雰囲気、穏やかな人々が魅力のラオスですが、首都:ビエンチャンでは味わえない、更にのんびりした雰囲気に浸れるのが、ルアンパバーンです。
欧米人のメディアに「最後の秘境」として紹介されたらしく、観光客としてはほとんどが欧米系、たま~に韓国・中国といった感じで、日本人は見かけませんでした。
フライトはラオスへ直行便が出ていないので(中部国際空港からは)、タイもしくはベトナムを経由します。
私はベトナムを選択しましたが、ハノイで6時間くらいのトランジットを食らう事になります。
フランスに統治されていた
ラオスはフランスに統治されていた、という事もあり、
特にルアンパバーンはその頃の面影が強く残っており、それがまた魅力でもあります。
東南アジアにいながら、フランスっぽいオシャレな街並みが楽しめますし、
ご飯も洋食のクオリティが高く、コーヒーもかなり美味しかったです。
ピザ屋もいたるところにあり、
オシャンティーなコーヒー屋もたくさんありました。(美味い)
もちろん、ラオス的な料理も楽しめます。
ラオスはベトナム・タイ・中国などに囲まれた内陸国で、特に地場の料理はタイ・ベトナムを感じさせる味付けです。
こちらはチキンのフォーです。
やっぱりナイトマーケット
ルアンパバーンに来たら、必ず行って欲しいのがナイトマーケットです。
17時から22時くらいまで、ずら~っと露天が並び、
観光客でもみくちゃになりますが、ハンドメイドの魅力的なお土産屋が延々と続く風景は一見の価値ありです。
写真のような感じの店が並びます。
ナイトマーケットの中心部には、フードコート?のようなスペースもあり、周りを囲む露店でご飯を買って食べる事が出来ます。
やはり東南アジアは昼間は暑すぎて動けないのか、夜にめちゃくちゃ元気な傾向がありますが、
ルアンパバーンでも同じく、夜になると皆イキイキしています。
団体の欧米人がキマッている目をして騒いでいたり、
タバコじゃないでしょ、みたいな匂いの煙がたま~に漂いますが、
基本的には女性一人とかでなければ安全な街だと思います。
個人的なハイライトは
最後に、個人的な今回のルアンパバーンでのハイライトは、
「The 東南アジア」の風景に溶け込むべく、原付をレンタルして街を爆走することでした。
意味のわからない言語で交渉し、
50,000キープという単位のよくわからないお金を払い(400円くらい)、30分レンタルしました。
ヘルメットも渡されず(もちろん)、免許証の提示も無かったですが(良いのかな!?)、
めちゃくちゃバイクが走る、信号の無いオフロードを、地元の人に混じって走るのは本当に爽快でした。
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