FROM,中島
おはようございます!世の中の子供たちは夏休み真っただ中ですね。
先日、弊社に導入された日報にとある投稿がなされました。
「子供たちが夏の友を7月の時点で終わらせていた」
この投稿、私は何の違和感もなく読んでいましたが、
【夏の友】というタイトルが社内で物議を醸したので共有しますね。
夏休みの宿題といえば
私たちにもありましたね、夏休み。
海や川に行こうか、山でカブトムシを捕ろうか、親戚のお兄ちゃん、お姉ちゃんに遊んでもらえる!
と心躍らせましたよね。
そんな開放的な夏休みですが、そんな楽しい思い出と同時に
背後に迫る夏の魔物に追われた事も同時に思い出すのは私だけではないと思います。
そんな夏休みの魔物(宿題)といえば各科目から満遍なく出題される問題が冊子にまとまっており、
夏休みで今にも飛び立ちそうな心と勉学が離れないように、がっちりと絆(鎖?)で繋がっています。
さて、あの頃の記憶が蘇ってきたころだと思いますので、本題、いえ、問題に移りますね。
【問題】夏休みの宿題冊子の名前といえば??
夏の友、夏の生活、夏休み帳
話は冒頭に戻り、投稿を見た社員からは「夏の友が懐かしい!」とコメントがいくつか入りました。
しかし、他の者は「夏の友?夏の生活じゃなくて?」という声も上がり
夏休みの宿題冊子の名前、出身地によって全然違う事が発覚します。
夏の友懐かしい!とコメントしたのは見事に全員が岐阜県出身、
夏の生活だ!とコメントがあったのは見事なまでに名古屋出身。
調べてみると自治体や教育関係者によって採用する学習参考書メーカーが異なり、
各地の採決によって「夏の友」「夏の生活」「夏休み帳」に分かれるとの事。
ちなみに、アニメ「ちびまる子ちゃん」では「夏休みの友」として登場していたり
やはり地域?出版社?によってタイトルは異なる結果となりました。
最近はオシャレな名前に
最近では英語が必修になった事も相まってか、
何ともオシャレな横文字タイトルも登場しているようです。
「サマースキル」「スキルアップサマー」など、夏休みの宿題にも時代の流れを感じますね。
とはいえ、どんな名前に姿を変えようと夏休みの宿題に追われるあの恐怖は
どの世代も変わりなく受け継がれることでしょう。
本日は夏の友には出てこなかった問題を解決した事例を1つご紹介しておきますね。