神戸プリンの流体技術

FROM;長谷

 

先般、大阪へ中和処理装置の設置で1週間程度出張をしておりました。

 

帰り道、

5歳の娘の為に「神戸プリン」を購入し、帰路へ着きました。

 

今日は私の娘の神戸プリンに対する

【素朴な疑問】から

流体技術へ無理やり繋げたいと思います。

 

(記事の最後に娘の写真が出てきますがご容赦ください)

 

 

ソースがこぼれる!

 

まず神戸プリンを皆様ご存知でしょうか?

こんな感じの外観で、フタを開けると・・・

 

こんな感じでタプタプにプリンが詰まっているんですね。

 

さらにここから、付属の「ソース(カラメル)」を上にかけて食べるんですが、

うちの娘が

「父ちゃん、こぼれちゃうよ!」

と言うんです。

 

「大丈夫だよ~」

と言っても、とても信じてくれません。

 

なので仕方なく、私がソースをかけてあげたのですが、

このような写真の感じになりました。

 

経験上、プリンのソースはプルプルして、

こぼれずに済むことを大人は知っているのですが、

 

でも子供からしたら、「こぼれちゃうよ!」

となるのが

「自然」な反応だと思いませんか?

 

これってまさに・・・

 

この神戸プリンのカラメルソース・・・

先般お送した「流体技術マガジン」で特集した

「粘度」に関するトピックでもあった、

 

マヨネーズのように、押せば液体が流れ出し、力を加えなければそこに留まる習性のある

「シアシニング」流体じゃないですか。(詳しくは下記バナークリック)

 

ほんとに身近に「粘度」のコントロールによる

利便性の向上がされているんだな~と感じた一幕でした。

 

(なお、ソースが少し苦く、私の娘のお口には合わなかったようです・・・)

 

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