FROM,中島
先日、旧友との飲み会の帰りの事です。
「楽しかったなぁ…」と、余韻に浸りながら、つい電車に揺られながらウトウト。
気づいた時には、ずいぶん遠くの駅に停車しており、引き返すにも乗っていた電車は終電。
タクシーも走っておらず、恐る恐る奥さんに電話して迎えに来ていただいたのですが
よく聞くこの「寝過ごしちゃった」これを海外でやったら・・・
罰金です!!(しかも約9,000円‼)
僕の罰金は奥さんへのハーゲンダッツ300円で済んでよかったです。。。
日本で許されても世界には「え⁉これで罰金⁉」となる罰則があるようです。
ローマの休日禁止令
映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンがスペイン広場で
ジェラートを食べる有名なシーンがあります。
スペインに旅行に来たんだし、せっかくならあの名シーンを再現しようと
スペイン広場の階段でアイスを食べながら、本場の空気を楽しんじゃおう!
SNSにアップすればいいね!がたくさんもらえること間違いなし!!
スペイン広場の階段でインスタ映えを狙える!
なんて思ったら、残念!!それ、罰金です!!
しかも、その額€500!日本円にすると約70,000円!!
なんでも、文化財保護の観点から法律で禁止されているのだとか。
他にも、アメリカ合衆国/ルイジアナ州では「ズボンの腰履き」をすると
US$50、日本円だと約5500円。
北マリア連邦/サイパンでは「海でサンゴや貝殻持ち帰る」と
US$2000、日本円で約220,000円の罰金があるようです。
冒頭の「電車で居眠りをする」はドバイで約9000円の罰金刑に処せられます。
そして驚きなのがシンガポールの罰則。
ちゃんと流して!
ゴミひとつない街というイメージのシンガポール。
政府もキレイな街を維持しようと余念がありません。
政府は様々な規則を設けていて、象徴的なのは「ガム所持禁止」です。吐き捨てられたガムが道を汚すのを
根本から禁止したこの規則は今は有名ですよね。
そして、キレイに対して揺るぎないこだわりがあるこのシンガポール、何といっても驚きの罰則が
「水洗トイレを流さない」となんと罰金、約13,000円!!
旅先だからといって、羽目を外しすぎたら罰金なので、気を付けましょう。笑
キレイに貢献できます!
そのうち、工場排水も今より規制がひどくなって、罰金刑より重くなって・・・
なんてことも近々起こりえるかもしれませんね。
弊社のラインナップに油分を吸着して除去することのできるフィルターがあります!
その名もOLF!
・工場排水からの浮遊流出油の吸着回収処理
・ボイラードレン排水オイルの吸着処理
・魚貝類養殖場での魚油回収による赤潮防止
など、様々な用途でキレイに貢献できます。
そしてこのOLFはエマルジョン化した油を効率よく吸着することもでき
カートリッジ式なので、フィルター交換の手間も最小限にとどめております。
その他OLFが更に力を発揮するアプリケーションも取り揃えておりますので
浮上油やエマルジョン化した液の油分回収にお困りの際は
お気軽にご相談ください!