FROM:舛田
株式会社エイチツーとして、流木乗り選手権大会へ初めて出場しました。
チーム名もそのまま「株式会社エイチツー」です。
そもそも「流木乗り選手権」とは何か?と思われる方もいると思いますので簡単に説明しますと、
富山県砺波市で行われる「流木乗り選手権」は、水上に浮かぶ1本の丸太に両チーム各1名が立って乗り、対戦相手を先に落とした者(早く水面に着かせた者)が勝つというシンプルなゲームです。
試合は3人対3人で行われ、先に2勝したチームが勝ちとなります。
流木に乗った経験は皆無でしたが、小中高と丸太を渡るように生きてきた我々からすると「流木に乗るなんて簡単だぜ!」と思っていた株式会社エイチツーは痛い目を見ることになります。
~~~第一試合:舛田雅和~~~
エイチツーの先鋒は組み付け・工事・施工を一手に引き受ける舛田。
デスクワークより現場作業が多いため、日ごろから運動量も多く安定の試合運びを期待されていました。
試合前の舛田のコメント「今までの人生が綱渡りだと思えば、丸太なんか太く見えちゃうよね」
試合スタート(右側が舛田)
開始5秒で足を滑らせる舛田(右側が舛田)
丸太から落ちる舛田(右側が舛田)
負けたのに楽しそうな舛田(右手前)
~~~第二試合:長谷悟~~~
エイチツーの次鋒は営業・マーケティングを一手に引き受ける長谷。
仕事はデスクワークがほとんどながら、火曜日と木曜日は空手教室(緑帯)へ、週末はランニングで10Km走るというなかなかの運動量。
試合前の長谷のコメント「ここで俺が負けると試合に負ける、そんなプレッシャーの中、人生を生きてきた気がする」
試合スタート(右側が長谷)
開始7秒で足を滑らせる(右側が長谷)
自分が負けたことで試合の負けが確定したのに物凄く楽しそうな長谷
~~~第三試合:浜條隆行~~~
エイチツーの大将は設計・財務を一手に引き受ける浜條。
仕事はデスクワークがほとんどながら、毎月のように登山に向かい、健康診断によると社内1番の健康体の保持者。
試合前の浜條のコメント「試合には負けたが、丸太には負けたくない」
試合スタート(右側が浜條)
開始3秒で丸太に抱き着きながら落下
名古屋から富山まで3時間ほどかけ、第一試合で全敗を喫した後の笑顔。
流木に乗るのは難しい。
流木乗りが終わった後は富山名物「ブラックラーメン」を食べに高岡まで。
今回の流木乗り選手権で、流木に乗るのは難しいという事がわかりました。そして丸太に乗る事に人生経験は関係ないという事もわかりました。
今後もエイチツーは「なんでもいいから日本一になるぞ」の決意のもと、全国各地のイベントをまわっていこうと思います。
応援の程、よろしくお願い致します。
~~~過去のイベント参加~~~~