from.まがた
時代は令和となり、「多様性」を尊重する時代となりましたね。
その一環なのか、最近の子供たちは幼稚園や学校で「あだな呼び禁止」という指導がされているそうです。
基本的に、性別関係なく相手を呼ぶ際は「〇〇さん」と呼び合うように先生に言われるそうですよ。
名前の多様化、不登校やイジメの芽を摘むのが目的なんだとか。
そんな時代に逆行して(?)私は基本的に上司全員からあだ名呼びされています。
私にはあだ名呼びされているが故、身に着けた「業務効率化の技」があります。
上司に呼ばれたら。
上司に「〇〇さん、ちょっと来て」と呼ばれた際は一旦手を止め、相手の顔をみて「はい!」と大きな声で返事をする。
その後、「只今参ります。」と言ってからペンとメモを持参。
その後、上司の席まで移動。
上司の席まで着いたら「失礼致します。」と声を掛け、正面を外した位置に立つ。
ここまでが恐らく導入部分。基本のキですね。
そこで応用編。
私はあだ名呼びされているが故「〇〇さん」←もうこの一言の言い方で上司がおおよそ何を伝えたいのか分るまでになりました。
その名も、「上司からの呼び掛け 傾向と対策」です。
中島係長の場合
「ね~。まがっさ~ん」
これは何か割と業務に関わる系のちゃんとした打合せがしたい時です。
「がぴぃ~」
これは何か相談や打合せがしたい時の呼び方ですが、割とフランクな要件に用いられます。
「ガッチャ!」
これは業務に関わるしっかりした大真面目な指示をするときに用いられる事が多いです。
中島の場合、ちゃんと指示をしたい時ほどおちゃらけて呼ばれることが多いです。
長谷専務取締役の場合
「がP」
これは長谷が私にメールをする際の呼び方です。
ちなみにしっかりとした業務上の指示も「がP」の宛名で届きます。
「あ~ね~がっぴ~」
これは私が長谷宛にメール等で業務上の報告や相談をした際、返事を伝える際に席に呼ばれるときの呼び方です。
舛田部長の場合
「まがちゃ~んおる~?」
この場合、ほとんど「お客様に渡す手土産手配して~」のお願いです。
「ま゛がぢゃ~ん゛」
部長の席から私の席にわざわざご足労を頂く時の呼び方です。
たいていの場合、発注や出荷の指示です。
席が遠いのでお互い表情が見えず、声色のみで判断する事が多く、舛田が一番難易度が高いです。
風通しが一番!
このように、私はあだ名呼びされているが故に上司の指示がおおよそ先読みするというスキルを習得。
社内であだ名呼び?学生じゃあるまいし…と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、エイチツーでは少数精鋭!を掲げており、中でも業務効率化のために「風通し」を尊重する会社です。
風通しと言えば「空気=エアー」ですね。
こちらはエアダイヤフラムポンプを使用し、カスタードクリームを移送した際の動画です。
こちらで使用した「SBシリーズ」は、CIP洗浄にも対応し、高粘度の食品や医薬品、化粧品などの移送に適しています。
しかも小型で可愛らしいサイズ。
小さい見た目とは相反してパワフルな働きをしてくれていますね。
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