from,まがた
あなたは、右と左をどのようにして覚えたか“覚えていますか”?
気が付いたら身についてた?
それとも、「私はこれで覚えた!」という事をハッキリ覚えていますか?
実は、左右の覚え方を“覚えている”のは、「センスの良い子供」だけなんだとか。
もしあなたがその一人なら、ちょっとだけ誇っていい話があるですよ。
右左ってどうやって覚えたっけ?
私は子供のころ、「お箸が右で、お茶碗が左!」とか「鉛筆を持つ方が右」と教えられてはいたものの、
いまいちピンと来ないというか、すぐには左右を覚える事は出来ない子供でした。
お箸も鉛筆も、無意識に持っているし、毎回どちらの手を使用しているのかを考えなかった為、
ハッキリと覚えられなかったんです。
とはいえ、ほとんどの子供は、「右と左をどうやって覚えたか?」を覚えていない=成長と共にいつの間にか身に付いた
というパターンが多いんだそうです。
そんな中でも、「名札が左に付いているから覚えた」とか、
食卓でお母さんが座る方が右、お父さんが座るのが左。とか、
独特の覚え方をしたことを“覚えている”人もいるんですよね。
実は、右と左の覚え方を“覚えている”人は、
単に「物覚えが良い人」というだけではなく、「頭の使い方のセンスが良い」事の現れなんだそうです。
右と左の覚え方を“覚えている”人の頭の中はこんな感じです。
・記憶力の質が高い
→単なる暗記ではなく体験と結びついた記憶が得意。
・自分の思考を見つめる力がある
→自分の頭の動きや行動を客観視する事ができる。
「自分はこうやって覚えると覚えやすい」という勉強の近道を自然に習得する力がある。
・抽象概念への理解力
→「右」「左」はただの方向じゃなく、“相対的な概念”です。
それを自然に理解できる子は、抽象的な構造やルールに強い一面があるんだとか。
難しく書きましたが…
もちろん、これはIQが高いとか、勉強ができるとか、そういう話ではないのですが、
頭の使い方にセンスがある人は、「右と左の覚え方を覚ええている事が多い」傾向にあるそうです。
さて、あなたは、右と左をどうやって覚えたか覚えていますか?
この質問がキッカケで、自分でもまだ知りえない、自分自身のセンスが目覚めるかもしれませんね。
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