FROM,中島
我々はいつから諦めたのでしょうか。
誰よりも早く走ることを。
全て思い通りに行く人生を。
本当の意味での自由を。
あまたの企業が鎬を削る製造業界隈で、エイチツーがただ一つだけ、
たった一つだけ、どうしても諦めれなかった事があります。
それは・・・
カタログがオシャレである事。
オシャレ一点突破
わかりやすく伝える事。もちろん大切ですが
どうしても「オシャレ」か、と言ったら少しだけ首をかしげることになります。
弊社の総合カタログは2年に一度更新があり、その度に表紙がガラッと変わります。
実は2018のカタログまではシュッとした工業系のカタログを目指していたのですが、
2020のカタログからとてもポンプメーカーと思えない程のオシャレ路線を突っ走っております。
それは何故かって、オシャレに憧れてるからです。」
・・・本当のことを言うとカタログの表紙があまりにオシャレ過ぎると
打ち合わせ先で会話のとっかかりの1つとなることが意外にも多いからです。
2020総合カタログ
2022総合カタログ
現行の2022では、2作目にして一見しただけでは工業系かどうかすらも判断できなくなってきました。
今回のオーダーももちろん「最高にオシャレな総合カタログ」です。
完成しました
前回は【四角】を基調とした洗練されたデザインだったので
今作は尖っている中でも【丸】が主体となるデザインにまとめました。
行けるとこまで行ってみようということで、極限まで文字を削ぎ落し、
アダルトな雰囲気と、流体を彷彿とさせるターコイズブルーがポンプの購買意欲をそそること間違いなしの一作です。
当カタログは12月7日~9日までのインテックス大阪で行われるプラントショー大阪2022にて
自社ブースにて配布いたしますのでお求めの方はどうぞお気軽にお声かけください。
目印は黒パーカーを身にまといアグレッシブにトートバッグを配りまくっているコンパニオンさんのいるブースです。
当日お会いできなくても後日ダウンロード版を配信いたしますので是非お目通し頂けますと幸いです。