FROM,中島
過去のブログで「営業がうまくいくジンクス」という
話題をアップしたことがあります。
そのジンクスとして、守衛さんが感じイイと打ち合わせもうまくいく。
といった超個人的なジンクスをお披露目したのですが
そんな守衛さんは警備員さんとは全く違う存在であることはご存じでしたか?
本日は守衛さんのヒミツを勝手に暴いていきます。
守衛さんと警備員さん
守衛さんといえば、主に施設等の警備を行う者とされています。
弊社は10数人の規模の会社ですので、守衛さんはおりませんが
敷地が大きな会社さんだと守衛さんから立ち入りの許可が必要なことが多いですよね。
それで、先日ふと気になったんです。
守衛さんってどういうルートでなるんだろう?
警備員さんとの違いって何だろう?
と。
調べてみると職務内容は設備警備の警備員に近いのに、
法律上の位置付けは警備員さんとは大きく異なる事がわかりました。
守衛さんのヒミツ
まず、守衛さんは警備員さんとどこが大きく違うか。と言う点ですが、
以下のような違いがあります。
守:土地や建物の管理者に直接雇用され、保安・警備にあたる。
警:警備業者が依頼を受けてその地に配置し、保安・警備にあたる。
そう、職務内容はかなり近いのですが、
守衛さんは会社から直接雇われていて、警備員さんは派遣されてきている
という違いがありました。
もう少し掘り下げると、警備員業は警備業法による縛り(法定研修の必修、制服や護身具の着用など)
があるのですが、守衛業は会社から直接雇用されるので、そういった縛りは法律上ありません。
なので、だいたいどこの守衛さんもカチッとした制服を身に着けていますが
雇用主さえOKならTシャツに短パンの守衛さんがいてもおかしくは無いってことですね。
将来の夢決定
守衛の募集は行っているところもあるので
面接を受けたり、再雇用などを経て職務に就くことができそうです。
エイチツーも守衛さんが必要になるくらいの規模感にもしなったら
守衛として職務を全うするという将来の夢が出来ました。
ということで、本日は守衛さんからも入場を許可してもらって、
食品工場様へ設置工事にお伺いした事例をご紹介いたします。
食品工場での高粘度移送・・・うまくいくといいですが・・・
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