花束を君に

FROM,三苫

 

男脳・女脳という言葉を聞いたことはありませんか?

先日こんな記事を目にしました。

「男性は愛情表現の大きさが重要で、32本のバラを贈れば32ポイントが得られると期待する」

「女性は愛情表現の回数が重要で、1度の愛情表現はあくまでも1ポイント。

だから32本のバラも1ポイント。32ポイントを得るには32回贈らなければならない」

つまり・・・

 

男性側の意見

 

わかりやすく図にするとこういうことですね。

 

 

「プレゼントにお金をかければかけるほど印象が良くなると思っていた・・・」

「高価なプレゼントを贈れば100点、安いプレゼントは1点など、値段に応じてポイントがつくと思っていた」

「月に1回の高級レストランより、毎日吉野家で奢ってくれるほうがポイントが高いと考えれば理解できるかも…」

 

女性側の意見

 

「バラじゃなくても毎日の積み重ねが大事」

「モノの値段じゃなくて『そのときに欲しいモノ」や『困ったときに助けてくれた』、『やってほしいことをしてくれた』ことが1ポイント」

 

私自身、日々の埋め合わせや何か後ろめたいことがあったときにドーンと高いプレゼントをしてチャラになった気がしていたのですが、そうではなかったのです!

実際のところ、女性は高価なプレゼントも安価なプレゼントもどちらも単純に1点つくだけだったんですね・・・。

 

 

そうだったのか・・・

 

以前、手が乾燥すると言っていた妻に何気なく近所のドラッグストアで買ったハンドクリームをプレゼントした程度のほうが喜んでいるように見えたのはそういうことだったのか・・・。

しかもそこに 『「手荒れがひどい」と言っていたことを覚えていて気遣いした』 というポイントが追加されたりするのです。

私、認識を誤っていました・・・。

 

高ければ良い、ブランド物のほうが良い!というものではない、

「困り事を解決してくれる」ことが重要だったのですね。

 

 

「困り事を解決してくれた」といえば・・・

 

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