FROM,三苫
「お父さん、この音なに!?」
夏、田舎の実家に帰省したときの夜、息子が怯えながら言いました。
音? 何か聞こえる?
その正体とは・・・
ゲーコゲーコゲーコゲーコ・・・
そう、カエルの大合唱だったのです。
田舎育ちでカエルの合唱を聞きなれた自分にとっては雨音とか風音と同レベルで全く気にならないものなのですが、
カエルの鳴き声など聞いたことのない都会育ちの息子にとっては得体の知れない不気味な音となり、恐怖に怯えていたのでした・・・。
カエルの大合唱は何デシベル?
以前、
というツイートが話題になったことがあるのをご存じですか?
さらには、2020年にはカエルの鳴き声をめぐり裁判にまで発展したケースもあるとか・・・
何デシベルから騒音?
裁判の際、カエルの鳴き声の大きさを測定したところ、東京都の騒音にかかる環境基準を超える66デシベルだったそうです。
ちなみに、
環境省によって「騒音の環境基準」が定められており、その基準値によると、「住宅地の騒音基準は昼間で55デシベル以下」、「夜間で45デシベル以下」となっています。
つまり、立派な騒音といえる大合唱だったということですね。
とはいえ、カエルの鳴き声は自然音の1つ。
意図的に大きな音を発生させていたわけではないため、騒音には当たらず原告の請求は棄却されたようです。
ポンプの作動音は何デシベル?
弊社で取り扱っているエアダイヤフラムポンプの動作音、何デシベルか計ってみました!
ポンプの動作音が気になるあなたは動画をチェック!