おみくじの有効期限

From.三苫

 

おそらく誰もが一度はひいたことがあるであろう「おみくじ」。

初詣、旅先のお寺や神社、節分などの行事など、おみくじをひく機会はたくさんありますよね。

 

実は私、今年の初詣のおみくじで人生初の「大吉」だったんです。

いつもならひいたおみくじは神社の「おみくじ結び所」なるところに縛っておくのですが、「大吉」を結んでしまうのはもったいない!

ということで、大事に大事に財布の中に入れて過ごしてきたんです。

 

嫌なことがあった時や気分が沈んだ時にはこの「大吉」のおみくじを読み返しては『今年はいい年になるはず!』と思いながら過ごしてきたのですが・・・

今年も残りあと1ヶ月ほど。

 

そしてふと思ったんです。

この「大吉」のおみくじの効力はいつまでなんだろう?

 

大吉のおみくじ

 

これが私の人生初の「大吉」のおみくじです!

運気盛大! 願望は必ず叶う! 失物も出てくるし待人だって来る! 旅行も行っちゃえ! と良いことだらけの「大吉」!

いちおう「倹約しないと運気は衰えるよ」 との戒めはあるものの、全体的にハッピー!

 

そしてこのおみくじをひいてから早11ヶ月・・・

当たったかと言われたら微妙な感じだけど、「大吉」のおみくじの存在に何度救われたか・・・

なるべく長く「大吉」にあやかり続けたいのだけど・・・。

 

 

大吉の割合

 

ところで、おみくじの「大吉」の割合ってご存じですか?

おみくじの種類の割合は神社やお寺が自由に設定できるようですが、一般的に「大吉」が出る確率は15~30%とのこと。

30%って、3人に1人は大吉が出てるってこと? 意外と多いですね。

 

ちなみに、統計によると、「大吉」の割合が一番多い県は新潟県らしいです。

おみくじをひいた人の結果を集計したところ、なんと48%が「大吉」だったそうです。しかも「凶」はゼロ!

Weathernewsより

 

逆に、「凶」が多い神社・お寺もあるようで・・・

雷門で有名な東京都の浅草寺は実は「凶」の確率が日本一高いと言われているんだとか。

江戸時代から続く浅草寺では、「凶」をひくこと自体が不運というわけではなく、「注意して過ごしなさい」という神様からのメッセージだそうです。

あとは、神奈川県鎌倉にある鶴岡八幡宮や東京都の深大寺も凶が多いことで有名らしいです。

関東地方の神様は厳しめなのでしょうか・・・?

 

おみくじの有効期限

 

気になっていた「大吉」の有効期限。

調べたところによると、おみくじの効果は「1年間」と考えられているんだとか。

ただし、1年未満でも次のおみくじをひいたら今までのおみくじ効果はそこで終了らしいです。

つまり、来年の年明けに初詣でおみくじをひいたらこの「大吉」も終了・・・。

 

この「大吉」のおみくじ効果もあと少しで終わりか・・・。

来年の初詣でも「大吉」が出るといいなぁ。

 

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