From,滝川
私事ですが、先日プロポーズしました!
この言葉を聞いて
懐かしな~と思う方もいるかと思います。
この懐かしい気持ちを思い出しながら
僕のプロポーズのお話を聞いていただけると嬉しいです。
少しだけお話するとプロポーズって上手くいかないもんですね…
決戦場所は江ノ島
プロポーズに必要な物の準備は終えて、後は場所を決めるのみ。
色々考えた結果、夕焼けの海辺でプロポーズ。
ドラマのようなカッコイイシチュエーションでやってみたく
海辺と言えば、湘南や茅ケ崎じゃね?と思い、その近辺の江ノ島で旅行をセッティングしました。
そして、実行前に上司達にはプロポーズします!と伝えたところ、
上司の中島から意外な言葉が帰ってきました。
「夕日は待ってくれないからね…」
この言葉が気になり聞いてみると、なんと中島も夕焼け海辺でのプロポーズをしていました。
そして結果としては、夕方になり海辺に向かうと、どんどん夕日が沈んでいたそうです。
その沈む夕日に焦りながらプロポーズをした過去があったため、僕にアドバイスをしてくれました。
上司の言葉を胸に
いざプロポーズ当日となり、昼には到着してしまったため、
夕方まで江ノ島水族館で過ごすことにしました。
その際に何度も日没の時間を調べ、日没の一時間前に出ればよっぽどでしょと思い
江ノ島水族館を楽しんで、予定の時間に外に出たら・・・
「土砂降りでした」
日没の時間を何度も何度も確認していましたが、一番確認すべきは天気でした…(笑)
そしてお伝えしてなかったですが、僕は正真正銘の雨男なんです。(大体現場も雨です…)
どうしよう・・・と思いましたが、一切その顔はせずに、とにかく大笑いしました。
ホテルに行く道中で作戦を練りましたが、夜中3時まで大雨のため、呆然として時間だけが過ぎていきました。
いつプロポーズすんの?
大雨で僕の予定は全て流れましたが、何とか今日伝えたい気持ちがあり諦めてはいませんでした。
ホテルに到着し、夜ご飯の予約をしようとしていると、チラッと隣を見ると彼女が寝ていました。
もう今日伝えると決めた男は誰も止めることができません。
寝ている彼女を見て、ここだ!と思ってしまったのです。
どういう結果かといいますと、寝ている彼女を起こす時に
肩をトントンしながら「結婚しよ…結婚しよ…」と伝えました。
夢なのか現実なのか分からないまま起きて、完全に目覚めた時に本当だということに気がつく
ホラー映画か、もしくは寝ている時にゾンビに起こされる、何かサイコパス味のある怖いプロポーズとなってしまいました。(笑)
ですが、無事に思いを伝えることができました!
この嬉しさを上司方に伝え、プロポーズの際に動画を取っていたので
動画を見せる前に少し確認したら・・・
彼女が完全にパンイチでした
何と彼女がパンイチだったんです。
しかも見せられないぐらいのパンイチだったため、
未だに誰も、僕のプロポーズシーンを見た事がなく、今後一切見る者もいないでしょう(笑)
そんな上司方に動画を見せれることが出来なかった僕ですが、
最後に、皆さんに見せることができる動画がありますので、ご紹介させていただきます。
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納入事例を下記よりご覧いただけますので、まずは下記動画のクリックをお願いします。