エチオピアの昔話

FROM,石原

 

二次会で最寄りのカラオケに向かう途中、

「あれ?一人足りなくない!?」と大騒ぎになりました。

12人いたはずなのに、11人・・・

どこ行った!

こんな経験ありませんか?

実はこれ、エチオピアの昔話にも似た話があるんです。

 

転職したての飲み会にて

 

初めましてのメンバーがほとんどの飲み会に誘ってもらい、

少し緊張気味の、それでいて猫を被りまくった私ですが、とても楽しく過ごしました。

「2次会に行く人―!」

その場が楽しかったおかげか、全員が2次会に行くことになりました

でもふと我に返ります。

周りのことも気を配らないと…!

「車が後ろから来ますよー!右に寄ってくださーい!」

そうだ、ちゃんと皆ついてきてるかな?

1、2、3・・・・・・・・・・・

 

あれ・・・・・・

 

1人いない……

 

こんな経験ありますよね

 

あれ1人いない!

と騒ぐ私に誰かが言いました。

 

「自分のこと、数えた?」

 

・・・・・・・・

 

ちゃんと全員いました。

エチオピアの昔話に

「むらの英雄」というよく似たお話があります。

 

12人の男たちが、自分を数え忘れたために「11人しかいない」ということになり、

いなくなったひとりのことをあれこれ想像しているうちに話に尾ひれがつき、

最後にはいないはずの1人を英雄に仕立てるというストーリーです。

 

リストでメンバーを管理する時代ではなかった事から生まれたこの昔話も

少々のアルコールと二次会に向かう薄暗い道中のお陰で現代に蘇りました。

この昔話は何か教訓を・・・というより、

読み聞かせるようなお話として語り継がれているお話なので

コーヒーブレイクになれれば幸いです。

 

ところで・・・

 

もし誰かが集団から消えたら検知しないといけないですよね。

実は、メールマーケティングツールで検知することができます。

 

誰が、いつ、事例ページを見ているとか、問い合わせページを見ているとか、

価格ページを見たらタイムリーに営業担当に検知させる通知を飛ばすことも出来るんです。

(飲み会中に誰かが集団から消えた際の通知は出来ません)

そんなツールが気になる方は是非お気軽に一言アンケートにご回答ください。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

よければご感想を、アンケートに回答いただければ嬉しいです。

 

 

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