俺を【ゆとり】と呼ぶな!

 

FROM,中島

 

「【ゆとり】か【さとり】か知らんけど、もったいないなぁ~。」

 

数年前に先輩に連れて行ってもらったバーのマスターが僕に放った一言です。

現在【ふとり】真っ最中の中島は、只今25歳。1993年生まれでございます。

ゆとり世代は、1984年4月2日~2004年4月1日生まれ

年齢で言えば2019年時点で15歳〜35歳が該当するようです。

そんな私ですが、初対面のマスターになぜこんな事を言われたかと言いますと・・・

 

きっかけは単なる親切心

 

マスターは先輩に

「あの~、歌手で、韓国の。あ~んと、ビッグバン?の、結構テレビ出てる、ン~。なんて名前の人だっけ?」

と、話の流れから問いかけました。

先輩も「ん~。何でしたっけね~。」と返します。

その後もえらく気になっているようだったので、もやもやを解消してあげようとスマホで検索して

「ジードラゴンじゃないですか?」と、声を掛けました。

すると、マスターは何故か残念そうな顔をして私に言うのです。

 

「あのさぁ、何でもかんでもスマホで検索して、知ったような口をきく。

失敗して経験するって大事なんだよな~。

『アレよ、アレ、ん~、何だったかなぁ~』って時間が楽しいのに

その時間を奪わんといてくれる?

そういう【ゆとり】とか【さとり】世代って、絶対人生損しとると思うわ~。もったいないわ~。」

 

滅多に怒る事のない中島もこればかりはさすがにカチンときましたが、私が間違っていたのか

しばらく考えてみましたが、やっぱり納得がいかないまま、今日を迎えております。笑

 

ゆとり世代=ダメ?

 

・言われたことしかやらない、できない

・欠勤の連絡がSNSやメール

・楽をして成果を出したがる

・ナンバーワンよりオンリーワン主義(競争意識が低く個人主義)

 

こんな項目がゆとり世代を象徴する項目で挙げられますが

効率的な気がするのは私だけでしょうか?

特に「楽をして成果を出す」ことに関して、すごくいいことだと思いますけども。。。

弊社も、ナンバーワンよりオンリーワンみたいなところがありまして、ポンプメーカーといっても

非常にニッチな分野での活動になるので、とある分野ですごく困ってる方のお役に立つことが得意です。

 

例えば

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