「なんとなく」が一番多い理由

From,山田

 

人に理由を聞かれたとき、私が一番よく使っている言葉って、たぶんこれだと思うんです。

「なんとなく」

 

・なんでそれ選んだの?
 → なんとなく

・なんでそのやり方?
 → なんとなく

・なんでその順番?
 → なんとなく

 

何も考えていないわけじゃない、でも説明するほどでもない。

そんなときにちょうどいい言葉なんですよね。

 

実際、まわりを見渡してみても「なんとなく」で決まっていることは結構あると思うんです。

・「なんとなく」前からこうだった

・「なんとなく」みんなそうしている

・「なんとなく」変える理由が特にない

 

都合の良いことば「なんとなく」

 

この「なんとなく」という言葉、一度使われ始めるとやたら根強いもので、

仕事においても、誰かが「なんとなく」やっていたことが、それを次の人が引き継ぎ、いつの間にか周りにも広がって、気づけばそれが「いつものやり方」になっていたりしますよね。

 

はっきりとした理由があるわけじゃないけど、いざ変えようとすると腰が重くなる…。

そして、「今のところ特に困ってないし」という感じで、そのまま続いていってしまう。

 

別に悪いわけじゃないんですよ。

考える手間を減らしてくれるし、毎回ゼロから決めなくていいし、仕事を回すうえではとても合理的。

 

だけど、この曖昧な「なんとなく」を放置しておくと、考える機会も無くなってしまうこともあると思うんです。

 

「なんとなく」昔からのやり方のままになっていませんか?

 

・なぜこの装置配置なのか?

・なぜこの投入方法なのか?

・なぜこのトラブルが仕方ないとされているのか?

 

「なんとなく前からこうだから」

「なんとなく別に困ってないから」

「なんとなくそういうものだと思ってるから」

 

そうして見過ごされてきた「なんとなく」の中に、実は改善のヒントや、コスト削減の余地や、トラブルの根本原因が隠れているかもしれません。

 

「なぜそうしているのか」

「本当にそれが最適なのか」

今、特に困っていなくても、一度立ち止まって私たちと一緒に確認してみませんか?

別の方法、別の装置で劇的に業務が改善するかもしれませんよ。

 

ちょっと試してみるだけでもOKです! お気軽にご相談ください!