From, リエン
2月のベトナムに来ると、ちょっと不思議なことに気づくかもしれません。
「え?また New Year?」と思うかもしれませんが、
実はベトナムではこの時期、一年で最も大切な祝日「テト(Tết Nguyên Đán)」を迎えます。
テトは、日本のお正月(お正月)にとても近い存在。
家族、帰省、伝統、そして“新しい一年の始まり”を大切にする文化が詰まった特別な期間です。
🏡 テトは「帰る」ための日
テトが近づくと、空港や駅、バスターミナルは人でいっぱいになります。
ベトナムの人々は、どこで働いていても 必ず実家に帰って家族と過ごす ことを大切にしています。
大晦日や元日は、家族全員で食事をし、家の中にある 祖先の祭壇にお線香をあげて感謝を伝えます。
このあたりは、日本のお正月で仏壇やお墓参りをする感覚にとても近いです。
また、「Xông đất(初来訪)」という面白い風習もあります。
年が明けて最初に家に入る人が、その家の一年の運を決めると言われているんです。

🧧 お年玉にそっくり?「リシー(Lì xì)」
テトといえば リシー(Lì xì)。
赤い封筒に入ったお金を、大人が子どもに渡します。意味は日本のお年玉とほぼ同じで、
「健康で幸せな一年になりますように」という願いが込められています。
実は、子どもだけでなく、大人同士で渡すこともあります。

🌸 街が花でいっぱいになる季節
テト前のベトナムは、街全体がとてもカラフルになります。
北部(ハノイなど)では 桃の花(Hoa đào)

南部(ホーチミンなど)では 黄色い梅の花(Hoa mai)

そして全国共通で人気なのが 金柑の木(Quất)


黄色い菊
どれも「幸運・繁栄・金運」の象徴。
お正月に門松を飾る日本文化と、少し似ていますね。
👘 テトの時期はアオザイの季節
テトになると、街中で アオザイ(Áo dài) を着た人をよく見かけます。
家族で写真を撮ったり、親戚を訪ねたり、初詣のようにお寺へ行く人もいます。
この時期は、一年で一番アオザイを目にする季節かもしれません。

🍽️ テトは「食」のお正月でもある
ベトナムのテト料理は、どれも意味を持っています。
- バインチュン/バンテット
もち米・緑豆・豚肉で作る伝統料理。
北は四角(バインチュン)、南は筒状(バンテット)。 - ティット・コー・チュン(豚肉と卵の煮込み)
一年の「豊かさ」を象徴する家庭料理。 - ズア・ハイン(漬物)
脂っこい料理の合間に食べる、さっぱり役。 - ムット(砂糖漬けのお菓子)
来客をもてなすためのお正月スイーツ 
✈️ 2026年テト期間に旅行する方へ
テトはとても特別ですが、少し注意点もあります。
- 2月17〜19日頃 は、ローカルのお店や屋台の多くが休業
- ハノイやホーチミンは、普段より静かになる
- 飛行機・電車・バスは非常に混雑し、料金も上がりやすい
ただし、その分
👉 観光地は人が少なく、ゆったりしたベトナム
👉 本当の「暮らしのお正月」を体験できる
という魅力もあります。
もしテトの時期にベトナムを訪れたら、ぜひこう言ってみてください。
🎉 「Chúc Mừng Năm Mới(チュック・ムン・ナム・モイ)」
きっと、笑顔で返してもらえますよ。
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