FROM,中島
先日、弊社の舛田と現場帰りの道中、たまたま停まった交差点の向こうに
某有名チェーン牛丼屋さんが見えました。
極限までお腹が減っていた二人は顔を見合わせ「行くか」「行きましょう」
と、信号が変わるのを待ちながら「入店→注文→食べる→会計→退店」が
最速で何分かかるのかを計ってみようという事になったのです。
第一回牛丼タイムトライアル開催
私たちが待っていた交差点から、戦場(牛丼屋)まではわずか100mあまり。
この時点からすでにタイムトライアルはスタートしているのです。
過去の記憶をたどりながら、どのメニューを頼むのかをこの100ⅿ~駐車~入店までの間に考える。
曖昧なメニューのままいざ入店。
お店のドアの上部にくくりつけられた私たちの入店を知らせるベルと同時に
第一回牛丼タイムトライアルの火ぶたは切って落とされた。
※ここからは実際に測定したラップタイムごとにノーカットでお届けいたします。
改めて痛感するスピード
入店時刻は15:00ジャスト。
入店後、目の前のカウンター席へ我先にと飛び込み、メニューを開き大方決めていた牛丼をチェックする二人。
着席とほぼ同時に店員さんがお水とお絞りを机に置く。
この間なんと10秒。
ねぎ玉牛丼大盛りつゆだくと牛丼大盛り卵トッピングと店員さんへ告げ切る前に
キッチンで待機していたもう一人の店員さんが動き出した。
注文から目の前に各々の牛丼が並ぶまで、2分12.65秒。
入店から商品到着までわずか2分22.65秒。
時間帯も功を奏したのか、気づけばお店側も完全に私たちのタイムトライアルへの期待を形にしてくれてた。
しかし、問題発生
牛丼屋さんからの手厚いフォローに感謝しながら、目の前の牛丼に一礼し
いざ、かき込み始めた二人はあることに気づくのです。
・・・「熱い」
あろうことか、白米の熱さを視野に入れていなかった二人のタイムは
スタート直後失速し、食べきるまでに2分50.95秒かかってしまった。
付け合わせのお新香とお水を飲み切り、席を立ち、お会計に向かう。
お会計から、2度目のお店のベルを鳴らしたそのタイム32.32秒!
「入店→注文→食べる→会計→退店」の一連タイム5分45秒93‼
牛丼とエイチツー
かくして、幕を閉じた第一回牛丼タイムトライアルでしたが
帰りの道中、あれ?これってうちと一緒じゃない?と気づいたのです。
早い・安い・うまいの三拍子そろった某牛丼チェーンですが
弊社も早い・安い・良いの三拍子が揃う様に尽力しております。
【牛丼屋】 早い・安い →注文してから牛丼が出てくるスピード
【エイチツー】早い・安い→注文してから牛ど、、、じゃなくてポンプが納入されるスピードと価格(俗にいう特殊仕様が弊社の標準仕様の為)
【牛丼屋】うまい→牛丼がいつ食べてもうまい
【エイチツー】良い→短納期・低価格で更に使用条件に合ったポンプのご提案・製作で本質的に壊れにくい
早い・安いはもちろんですが、良いものを適所で使っていただけるようご提案いたしますので
お悩みの際はお気軽にご相談ください。
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