部下が愛しすぎて辛い

FROM:長谷

 

 先日、子供が産まれました。3人目なので慣れたものかと思いきや、「可愛い可愛い」と写真を撮りまくり、携帯の写真フォルダはすぐにパンパンになってしまいました。

 そこでいらない写真を整理しようとざっと見返すと、そこには弊社中島の写真で溢れていました

 現場で一生懸命に汗を流す中島、飲み会の時にふざけた顔をする中島、現場でなぜか立ち尽くす中島、何かになりきっている中島、今やなんのシチュエーションかもわからない謎の中島。

 私の写真フォルダは中島くんへの愛でパンパンとなり、アイフォン側から「もうその愛は保存できません」と言われる始末です。

 思い返すと、私と中島君の付き合いは2017年の7月、中島君が勤めていたマッサージ屋へ客として伺い、「良い奴だな~」と思ったのがキッカケでした。

 それから2年、中島君への溢れる思いを形にするべく

 

「そうだ。ラインスタンプ作ろう」

 

 と、中島君のラインスタンプ製作企画がスタートしました。

 

写真を選ぶ

 

 以前、会社でラインスタンプを製作した事は経験がある為、今回もそんなに難しくないだろうと始めたものの、無数にある中島君の写真から、厳選する

作業は思いのほか難航しました。

「あれも良い」「これも良い」と選んだ候補写真は数百枚に及び、いっそのこと写真集にでもしようかと思う程のボリュームでした。

 

その中からお気に入りの数枚をご紹介します。

 上の中島君は四国へ現場に行った際、お客様への施工が終わり、試運転のお客様を待つ10分間程度の間に撮影されました。

 天気の良い、またお客様も大変良い方で、とても機嫌よく撮影できたのを覚えています。

アップにすると、中島君のご機嫌の良さがもっとお分かり頂けるかと思います。

微妙に目線が合っていないのがまた愛おしさに拍車をかけます。

 

 このように「中島が立ち尽くしているだけ」というラインスタンプを計8個ご用意しました。

 続きまして、中島君が何かになりきっているというシリーズになります。

 あまり記憶にありませんが、飲み会か何かの時に手元にあったサングラスで一発芸か何かを披露しているところかと思います。

 こちらは5種類ご用意させて頂きました。

 

こちらは5種類のうちの1種類になります。程よく「ワル」を表現できる一枚です。

 

こちらの中島は新潟出張の際にイカ墨を食べて歯が真っ黒になっている写真です。

この写真に限り、フルカラーの中島、モノクロの中島、コントラスト比最大の中島を用意させて頂きました。

シーンに合わせてお使い頂けます。

 

好評発売中です。

 今回中島君のスタンプ製作を通して、ラインでのコミュニケーションはほぼ中島君の表情だけで表現できるようになりました。

 なお、今回のスタンプも前回同様、売上の全てをⅠ型糖尿病患者様の支援団体へ募金を予定しております。

 是非、ラインスタンプ「ナカシマ君」をよろしくお願い致します。

 

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