FROM,中島
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、弊社の働くおじさんスタンプや音楽活動で
得た収益はすべて一型糖尿病を患っている患者さんへの寄付をしております。
メンバーの音楽性の向上を目指し、カラオケで今まで歌ったことが無い課題曲を決めて
カラオケに臨む、密かなチャレンジが敢行されました。
皆の課題曲を決める
歌ったことない選手権のルールは簡単。
・各自いつもの持ち曲を一切禁じる事。
・盛り下がっても、決して見捨てない事。
・チャレンジをする事。
・課題曲を歌いきる事。
とにかく、今まで「これ盛り下がっちゃうよな~。」「こんなマイナーな曲知らんよなぁ~。」と皆に披露してこなかった
隠れた持ち曲を堂々と歌う。ただそれだけ。
浜條、長谷、舛田、中島の四人でまず課題曲選考会議をします。
普段からお付き合いも多く幅広い選曲をする浜條、音楽に精通し、隠れた名曲を歌う長谷
歌唱力と声質を完全に活かしきった選曲の舛田、邦ロックしか聞かないし歌えない中島。
長時間の会議の末、それぞれに課せられた曲は普段は絶対に歌わないあの曲だった。
意外にも盛り上がる
選曲は奇しくも普段誰かが得意とするものが並んだ。
イメージからかけ離れた曲は
浜條『EXILE―Choo Choo TRAIN』
長谷『湘南乃風―純恋歌』
舛田『サカナクション―バッハの旋律を夜に聴いたせいです』
中島『Nirvana – Smells Like Teen Spirit 』
普段歌わないし、聴かない全くジャンル外を攻めた結果
「あれ?めっちゃいいやん!!」とみんなのポテンシャルを最大限に活かしきった仕上がりとなりました。
優勝は恥ずかしながら私、中島のNirvana – Smells Like Teen Spirit でした。笑
おかげさまで今では全く聴かなかった洋楽を聴くようになって、幅が広がりました。
やったことないをやっていく
歌ったことない選手権は予想反して大盛り上がりで、すでに第二回が近日開催予定なのですが
やったことないものにチャレンジすると再認識できることをつくづく実感しました。
好きなジャンル、歌いやすいジャンル、やっぱりこれだ!と認識したり、あれ?これいいじゃん!と
あえて行うちょっとした縛りは、マンネリ化に近い普通を返るかもしれません。
あ、そういえば変わるかも!のきっかけを作ってくれる資料が弊社にあります。
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