FROM,中島
—-俺たちは何故ゆえ嫁に怒られるのか—-
弊社専務とプラント工事の現調に向かう道中であがった議題です。
様々な考察が飛び交う中、これこそが一番の原因なのでは?
という問題点にとうとう辿りつきました。
それは「怒られたことを忘れてしまう」ということ。
何をしたから、オコになってしまったのか。
両者が平和に過ごす為、書き留める事にしたのです。
その名も【嫁オコ日記】
要するに、それは備忘録
私たちはいくとどなく怒られ、それを反省したつもりでも
同じことをまた繰り返してしまう。
次からは気を付けよう。こうなるとオコなんだなぁ。と
その時は思うのですが、それは長い私生活の中で、ついつい忘れてしまう悲しい性です。
それは突然だったり、わかりきっていたり、様々な場面で鉢合わせる為
ついついその場しのぎになりがち。
しっかり書き留める事で忘却の歴史に終止符を打てるのでは・・・
見過ごしがちだったが積み重ねて振り返った時、傾向と対策が練れるのでは・・・
そんな期待が渦巻く中、嫁オコ日記が始動して一ヶ月が経過しました。
見返す中で早くも一つ確信を得た事があります。
理不尽・・・?
あんなに怒られたのに何故いつも覚えていないのか、
自分でも不思議に思っていましたが、書き留めている内にはっきりしてきました。
ある日の日記を抜粋します。
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・昼は何がいいと聞かれ、軽くでいいと答える。
唐揚げはどうかなと思っていたけど軽い方がいいなら食べなくていいとオコ。
・夕食の準備に取り掛かるが、作っていた温泉卵を鍋蓋に落とし全てのやる気が無くなったとオコ。
その後、準備を再開するが途中で腕を棚にぶつけゲキオコに。
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・・・理不尽なオコがほとんどだという点。
1か月目にして早くも核心を突く結果が浮き出てきました。
しかし読み返すとこちら側も根に持つほどではない事ばかり。
忘れた方が身のためなのかも。と、本来の目的を失いそうになりつつ
しばらくは続けてみようと思う次第です。
とにかく記録すること
今回の試みでは、何気なく過ごしていた毎日を記録したことで
ある程度の結論に至ったパターンですが、記録する事に関してエイチツーには
お困り事の解決に役立つ資料がたくさんあります。
納入した物だけではなく、その経緯を記した納入事例です。
備忘録とは別ですが、記録したストーリーにご自身のお困りの案件を重ね、お役立て頂ければ幸いです。
最近、新たな納入事例が追加されましたのでご紹介させて頂きます。